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第4話
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wtnb side ,
会社での隙間時間。
俺は涼太を飲みに誘うため涼太の元へ行った。
飲みは案件の話をする気ではあるがどうなるかはわからない。
涼太は隣で真面目に話を聴く目黒に何やら資料についてアドバイスしている様子だった。
俺はその光景を遠目で見ていた。
涼太は目黒にも優しい微笑みを送る。
はあ、その優しさ、誰にでも一緒なんだ。
そんなとこも変わってないなあ。
俺だけに向けてくれてたら良いのに。
wtnb「 涼太 」
俺は二人の話を遮って割り込んだ。
すると目黒は一瞬ギラリと俺を睨んだ。
あれもしかしてばれちゃったかな、?笑
まあいいや。笑
目黒なんかより
『俺のほうが涼太を落とせるから』
mgr「 先輩はもう涼太先輩のこと好きじゃないんすよね 」
涼太が酔い潰れ目黒と俺が起きている居酒屋の一角。
目黒は鋭い視線で俺を見つめた。
俺が涼太を誘うと目黒もしつこく迫ってきて結局三人で飲むことになった。
そして涼太は珍しく酔いには強いくせに今日は人が変わったかのように飲み狂いあっさり寝てしまった。
目黒の瞳にはターゲットを狙われないように守り抜くかのような魂がこもってる。
俺はゆっくり口を開いた。
wtnb「 .. もう好きじゃないとか誰が言った ? 」
口角を上げる。
目黒の視線は殴る寸前かのように冷たく燃えたぎっていた。
wtnb「 お前と一緒だよ 、ばーか 。」
俺は軽く嘲笑した。
こんな奴に俺と涼太の関係を簡単に壊されてたまるか。
目黒は顔色一つ変えなかった。
wtnb「 痛い目あう前に新しい奴に乗り換えたら ? 」
俺は追い打ちをかける。
そしてウーロン茶を一口嗜む。
mgr「 そっちこそ 」
mgr「 俺に涼太先輩を落とされる前に新しい恋始めたらどうですか 。 」
mgr「 いつまでも過去に執着してないで 」
目黒の低い声が響き渡る。
俺にびびる様子など微塵も無かった。
周りは賑やかだがここだけは冷たくて危険な空気が流れている。
俺は鼻で笑った。
wtnb「 .. 落とせるもんなら落としてみろよ 。笑 」
俺と目黒の視線が絡み合い激しく火花が散った。
そのとき涼太が起きた。
mydt「 .. ん 、、やばねてた … 」
wtnb「 涼太もう帰ろ 」
mgr「 せんぱーい 、? 」
mydt「 ん .. かえろ 、 」
目黒が立ち上がり涼太の横へと移動した。
そして涼太を軽々おんぶする。
mydt「 めぐろ 、、っ ? 」
mgr「 とりあえずタクシーまで運びます 」
そう言って目黒は涼太をおんぶしたまま店を出た。
俺は会計を済ませタクシーを呼んだ。
wtnb「 俺送るわ 」
wtnb「 目黒はもう帰りな 」
目黒が涼太をタクシーまでおんぶしシートに座らせてくれた。
もう目黒にできることは無いから。
mgr「 じゃあ .. お願いします 」
目黒はさすがに勝ち目がないと踏んだのか渋々言った。
俺はタクシーに乗り込みドアを閉める。
そして運転手に住所を伝えると車は涼太の家へ向かって動き出した。
涼太の家につき合鍵で鍵を開け中へ入る。
合鍵は付き合ってた頃からずっと持ってるもので未だに お互いに合鍵を持っている。
寝室に入り涼太を寝かす。
一瞬目を覚ました涼太だったが相当酔っているのか再び眠りについた。
キッチンに行きコップに水を入れる。
キッチンから見えるリビングは相変わらず革のソファが置かれていて何も変わっていなかった。
キッチンもきれいに整頓され端には少し派手なエプロンが掛けられている。
自炊してんだなぁ。
よくここで一緒に涼太と料理を作った。
また作れる日が来たらいいな。
ベッドテーブルにコップを置きベッドに座る。
涼太の寝顔は疲れきって熟睡している様子。
寝顔なんていつ振りだろう。
やっぱり可愛い。
俺は涼太の頭を軽く撫で、
涼太の唇を奪った。
ごめんね、目黒。
俺と涼太はずっと赤い糸で結ばれた運命なの。
生まれた時からずっと一緒。
途中から来た奴なんかに奪えるわけないからさ、
『邪魔しないでくれる?』
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第5話 >>> たかわち 🖤💖
遅くなりました!!(>_<)
短くてすみません!!т_т
ちょっと下手くそ(
コメント
3件
おお!!良い展開すぎる…めっちゃ上手いよしろち天才👊🏻😇次も頑張ります💖