rd_side
「_ふぅ、」
先生に頼まれたプリント類を運び終わった。
やっと帰れる…
あの先生、俺が学級委員だからって仕事大量に押し付けやがって…
玄関まで行こうと歩いていると、声が聞こえた。
2-C、つまり俺のクラスから聞こえる。
rd「……?」
mb「〜〜、でさ、〜w」
pn「え、w〜〜…!?w」
俺が好きなやつ、天乃絵斗と同じクラスの田中だった。
そういえば、今日2人は日直だったような気がする。
なにを話してるんだ…?
mb「…俺、天乃に話したいことあるんだけど」
pn「え、なに?改まってw」
mb「あのさ、俺、天乃のこと好きなんだ。ずっと前から。付き合ってくれない?」
pn「へ……?」
rd「は?」
思わず声が出てしまう。慌てて口をふさぎ、二人の方を見るが、どうやら気づいていないようだ。
そんなことより、田中は天乃のこと好きだったのか…
pn「…それ、ほんとなの…?ドッキリとかじゃなくて……?」
mb「俺は本気だよ。」
pn「あ…えっと…、…ちょっと待っててくれない?考える時間が欲しいな…なんて…」
mb「…!!うん、待ってる…!」
mb「じゃ_俺、もう帰るな!」
pn「うん、! じゃあ…」
田中が教室を出ていく。
俺は見つからないように、廊下の角に隠れた。
しばらくして、ぺいんとも出てきた。
俺は、廊下の門から歩いていく。いかにも、今偶然ぺいんとを見つけた、というふうを装って。
ぺいんとに声をかけた。
rd「あ_、ぺいんとじゃん」
pn「え、?あ…、らっだぁ」
rd「今から帰るとこ?」
pn「うん、」
rd「じゃあ一緒に帰ろ!」
pn「ん、いいよ」
ぺいんとと歩く帰り道、俺は今日うちに泊まらないかと誘った。
親は今週は帰ってこないし、今日は金曜だから明日は休み。
親がいなくて1人じゃ寂しいって口実を使ったら、ぺいんとはすぐに了承してくれた。
pn「じゃ、準備したららっだぁんち行くわ!」
rd「わかった、またな〜」
あの後、ぺいんとが俺のうちに来て、夕飯食べて、風呂入って、今はお菓子つまみながら2人で世間話に花を咲かせている。
rd「あ、そういえば、今日、田中とすれ違ったんだけどさ?なんか変な顔してたんだよね。」
「嬉しそうな悲しそうな、どっちとも取れる、変な顔。」
pn「……そうなんだ、//」
rd「ぺいんと、なんか知らない?」
pn「…なんで俺が知ってると思うの?/」
rd「いや、今日二人日直だったから。一緒に日誌とか書いてただろうし。」
pn「……」
なんで黙るの?
答えは決まってるじゃん。一つしか無いじゃん。
モブに告られたけど、断るつもりだって。
そう言ってよ。
俺はらっだぁが好きだからって。
ねぇ、ぺいんと。
pn「……俺はなんも知らないよ。//」
ぺいんとは、手に持っているマグカップに視線を落とす。
うつむいているため表情が見えないが、耳が真っ赤だった。
rd「………そっか。」
ぺいんとが悪いんだからね。
pn「…う、ん……あれ…?」
pn「…なんか、急にねむ、く……」
ドサ、
rd「おやすみ、ぺいんと。」
「 愛してるよ。 」
pn _side
バチュッゴチュッドチュッ
あれ…俺、何して…
確か、らっだぁに家泊まってって言われて…それで…喋ってたら急に眠くなって…
今、何してるんだ…?
pn「お”あ”ぁッッッ!?!?♡♡♡」
rd「あ、おはよ〜♡」
pn「な”っに”ごれぇッッッ♡♡」
rd「ん〜?ぺいんとは今、俺に犯されてるんだよ♡」
バチュッドチュンッゴチュッ
俺が?らっだぁに?
なんで?
なんのために?
意味がわからない。
寝起きの回らない頭で考える。考えている間にも、らっだぁは激しく腰を打ちつけてくる。
rd「へー…考え事するくらい余裕あるんだッ?」
ドッッチュンッッッ♡♡♡
pn「や”ぁ”っめ”ッッッ♡♡と”まっでッッッ♡♡♡ん”あ”ぁぁ”ッッッ!?♡♡♡」
rd「止まらないよ?嘘ついたぺいんとが悪いんだから。これはお仕置きだからね。」
pn「う”っそ”ッ?♡♡」
rd「嘘ついたでしょ〜?田中のこと。ほんとはなんか知ってるんでしょ?」
田中…って、さっき喋ってた…?
たしかに知ってるけど…でもなんでらっだぁは嘘ってわかったんだ?
なんで田中のことで嘘ついただけで俺は犯されてるんだ?
わけがわからないけど、とにかくほんとのこと言わなきゃ…
じゃなきゃ、このままじゃ俺、おかしくなっちゃう。
pn「お”ぁ”っ♡♡い”うッッッほん”とのこというからぁ”ッッッ♡♡♡」
pn「や”ッッッ、と”まっでッッッ!!♡♡」
rd「とまんないよ。このまま言ってごらん?言えるでしょ?」
pn「む”っりぃ”ッッッ!!♡♡あ”ぉ”ッッッ♡♡♡」
rd「いいから。早く言って。言わないともっと激しくするよ?」
怒った口調になるらっだぁ。
pn「あ”ぁ”ッッッ♡♡♡きょう”ッ、モブにッッ告白された”のぉ”ッッッ♡♡♡」
rd「ふーん?で、返事は?」
pn「考え”させてってッッッ…、お”ぁ”ぁッッッ!?♡♡♡」
「な”んっ、な”んでぇ”ッッッ♡♡♡いった”ッじゃんッッッ!!あ”ぐっ♡♡どまっでよ”ぉッッッ!!♡♡」
rd「言わないと激しくするっていっただけで、言ったら止めるとは言ってないよ?」
pn「そん”っな”ッッッ♡♡ポロポロ」
rd「あー泣いちゃったぁ…♡…泣く暇もないくらい気持ちよくなりたい?」
バチュンッゴチュンッドチュンッパチュッ
pn「あ”ぁ”!?♡♡♡や”め”っ♡♡な”んッでこん”なこどす”るのぉ”っ♡♡♡」
rd「んー?ぺいんとに、自分が誰のものか教えるためだよ?」
「お前、モブに時間くれって言ったんでしょ?なんですぐに断らなかったの?ぺいんとは俺のなのに。」
pn「俺はっ、ら”っだぁの”じゃな”っい”ッッ!!♡♡」
rd「………今からたっぷり教えてやるよ…」
rd「ぺいんとが誰のものなのか…♡」
pn「お”ぁ”~~~ッッッ!?♡♡あぅ”ッッ♡や”ッッッ♡♡♡」
どれくらい経ったんだろうか。
あれから休む暇なくずっと犯されている。
頭が真っ白になって、なんにも考えられない。
気持ちいいって事しか分からない。
ダメなのに。こんなこと…ダメなのに。
そんな気持ちと裏腹に、体は延々と快楽を受け取る。
ゴチュンッドチュンッゴチュッバチュッ
ビュクッ~~♡
pn「お”ぉ”ッッッ!?♡♡は、な”にごれぇッッッ♡♡♡」
rd「あ、ぺいんと奥イキした?w」
pn「お”く”いき”ぃ”ッっ?♡♡♡」
rd「奥イキできて偉いねぇ…♡もっと奥でイこっか?」
pn「あ”ッッッ♡♡や”っだぁ!!♡♡」
なんだこれ。
快楽がお腹の奥から込み上がってくるみたいだ。
こんなの知らない。
快楽を逃がすために、体が勝手に反り、足がぴーんと伸びる。
奥をつかれるたびにイッてしまう。
rd「あー、せっかく奥イキできるようになったのに…」
「ダメじゃん、快楽逃がしたら。」
pn「ひぃ”ぃ”~~~ッッッ!?♡♡♡♡」
らっだぁの声が一段階低くなる。
そして、らっだぁが俺に覆いかぶさるようにして抱きついてきた。
しっかりホールドされたため、腰を反らせない。
たくさんの快楽をもろに受け取ってしまう。
pn「あ”うっ♡♡や”だぁッッッ!!♡♡♡イって”る!今い”っでる”からぁ”!♡♡♡」
rd「うん、いいよ♡どんどんイッて?」
「いっぱいイッて、俺のやつの形覚えてね?挿れただけで俺のって分かるぐらい♡」
pn「ひ”ぐっ、♡♡や”だぁ”♡♡♡も”うイ”きたくないッッッ♡♡♡」
rd「んー?ダメだよ。俺らの夜はまだまだこれからだよ?♡」
「楽しもうね♡ぺいんと♡」
ゆで卵の殻を割るだけの時給1000円の仕事ねぇかな
バイトだるぅ…
コメント
37件
大好き。神様主様。
茹で卵の殻割るバイトというパワーワード
無理矢理ヤられるの好き…🤦♀️💞喘ぎ声上手いですね!