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あ、え、えぇぇぇええぇ!!!
今目の前にれふくんが!!!!
マジカッコイイさすが俺の推し、マジ神すぎる!!
(え、ちょ、話かけないと)
そこで俺は彼の方へ駆け寄った。
琉季「あの、れふくんですよね?」
俺は緊張したせいか声がかすれ、裏声になった。
れふ「、、、だったらなに?」
という感じで彼に話かけたがとても冷たい声と目を俺に向けた。
あれ?れふくんじゃない?…
いやいやそんなことない今目の前にいるの本当にれふくんだし
琉季「あの、推させてもらってます!!!」
れふ「………は?、無理君タイプじゃないから」
琉季「え」
そこで俺の夢は終わった。最悪な夢で目覚めた。
人はいくつもの夢を毎日見ていて、大抵は最後に見た夢が記憶に残りやすいらしい。
ってか今何時だ?と思いながらスマホをタップし時刻を確認する。
ちょうどいい時間だし準備でもするかーと意気込んでベッドから出る。
俺は朝に弱い。そんな俺がベッドから早めに出れた。今日は絶対いいことある!!
とか思ったところで昨日みたいになんだろ、ほんとに昨日は散々な目にあったな〜
〜昨日の出来事〜
あの時、推してもいいって聞いたときなんだけど
伶希「まあ、推したいならいいよ」
って返事くれてのがマジ嬉しすぎて家についたんだよね。
それで扉閉めた瞬間ルンルン気分になってコケてめっちゃ痛かったし、
推しの配信見ようとして開いたら今生配信してるー!!で入ったらソッコーで生配信辞めたし、
んで結構ショックだからお風呂入ろうとしたらシャンプーキレてて詰め替えないから買いに行って
家についてお風呂入って、その後ご飯食べて食器片付けようとしたら食器落として割れて…ほんとに最悪だった。
琉季「はぁー、あの食器、結構気に入ってたんだけどな…」
ま、過去で起きたんだから今更悔やんだところで仕方ない。
早く学校行きますか〜
という感じで俺は学校に向った。
俺は教室で自分の席に座り読書をしている。
有橋高校は自分の本を持ってきてもいい。だから一人でも一応時間は潰せる。
すると廊下から笑い声が聞こえた。
(は?何事?今静かに本読でおきたいのに)
と心の中で愚痴る。
「ねぇねぇ、またやってんでしょ?」
「らしいよ、ほんと飽きないよねぇ」
「でも、うちらのストレス発散道具になるからよくない?w」
「えぇー、うちにはストレスしかたまんないんだけどw」
「いや、でもわかるわぁw」
「あれあったった場所違ったらクソッって思わん?w」
「思うわぁw」
「ま、行きますか」
「行きますか」
と何やら意味ありげな話が聞こえた。
これ絶対だめなやつじゃん。でも俺みたいなやつが行ったって意味ないんだけどね。
まあ、廊下を見ますか…(好奇心旺盛だからしょうがない)
と俺はさっき笑い声が聞こえたところへ行く。
(いやさぁ、そんな漫画じゃないんだからすぐいじめがあるわけないでしょ)
と心の中で確信していた。
まあ、ここでそのことが起きるのが漫画何だけどね。
と俺は自分の席から離れ、廊下へと向った。
そして廊下を見てみる。
、そこには…なんだろう、いじめとは程遠い感じなんだが。
そう、俺にはいじめが起きたのだろうと予想を立てていたがそれが違うのだ。
下に誰のかわからないけどマットが敷かれ、
その上に廊下の幅を活かしてカードをきれいに並べて、その周りに人が六人並んでいた。
しかも全員不真面目そうなのにちゃんと正座で座ってるし。
なんとそこには百人一首大会が開かれていた。
参加者を囲って他のクラスの子達や先生まで楽しんで参加者を見ている。
(ていうか、なぜ百人一首?もっとあるでしょ。マルバツゲームとか椅子取りゲームとか百人一首は渋いでしょ。)
と心の中でツッコむ。しかもなんか別の学年もシレッと混ざってるし。
そこで俺は目を凝らした。
あ、うん幻覚だった。今さっき推し(伶希さん)らしき人がいたと思って見たけどそんなことはなかった。
俺はもう気になったことが分かったので教室に戻った。
そこから俺は昼休みに
明日は土曜日なので推しの配信がないことを確認してゆっくり過ごそうと考えいたその時、
伶希「えっと、、確か1年だったような……」
と教室のドアから、誰か知らないけど顔をキョロキョロしている。
と思ったら俺の推しが!!!顔を覗かしてる!!尊い!!
(…………いや、待てよ?誰を目的にきたんだ??)
と不思議に思っていたら俺と視線がぶつかった。
え、推しと視線がぶつかってる?かと思ったら推しが満面の笑みを浮かべて手招きしてくる。
あ、俺を見つけたかったのね。なるほど。
え、これ行ったほうがいいかな………いや、推しが手招きしてるんだいかなきゃ。
そこで俺は席から立ち推しのところへ向った。
伶希「やっほー、琉季ちゃん」
と来て早々俺に笑顔を向けてくれた。
尊い、かわいい、かっこいい。崇めておかないと、とまたまた俺は心の中で崇めた。
琉季「、えっとどうしたんですか?」
と一応心のなかで崇めながらココに来た理由を尋ねた。
すると彼は少し考える素振りを見せ
伶希「なんでもないかな」
と世界を救えるほど眩しい笑顔で答えた。
ま、眩しい。さすが俺の推しだ。そこから俺は推しと一緒に昼休みを過ごしたのだった。
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