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テラーノベル(Teller Novel)
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僕は翌日,1時間目の国語の小テストを敢えて何も書かずに提出した

0点だったので先生に怒られ,理事長室に連れて来られた

これが目的なんて思いもよらないんだろうね

『来ましたよ〜理事長』

ノックもせずにドアを開ける

理事長「……ノックをしなさい」

『まあまあ…良いじゃないですか…』

へらりと笑った後,僕は直ぐに無表情を向けた

『改めまして

僕は特殊警察VSF副隊長のアイ・ブリスコーと申します』

僕がそう云うと理事長は目を見開いた

『クスクス』

僕はそれがおかしかって笑う

『I’m sorry for hiding my ability until now.

But I’ll be a force, right?Because it’s strong

That’s what I’m saying!

(今まで実力を隠しててすみません

ですが僕は戦力になりますよ?強いので

て云う事でえいっ!)』

僕は理事長室にあるトロフィーを持ち,思い切り床に叩き付けた

『これで僕はE組行きですね』

笑いながら理事長に云った

理事長「……今日から貴女はE組行きです

今からE組に行きなさい」

『はーい』

僕は軽く云って理事長室を後にした

『さーて,任された事はちゃんとしなくちゃですね』

ニィ,と笑ってE組に向かう

校舎を出て山まで全力で走る

『ハハッ』

暫く仕事がなかったから体が鈍らないようにしなくてはね

あっという間にE組についてしまった

早く着きすぎちゃって暇だし,どうしようかな

すると誰かが登って来た

??「あれ,君は確かイッテツのお兄さんのお兄さん?の妹さんですよね確か」

『あ,貴方は確かアルバーンの弟のお仲間さんでしたっけ』

僕とその人はハマった

??「俺は星導ショウと申します

星を導くと書いてほしるべです」

『ご丁寧にどうも

僕はアイ・ブリスコーです。ここでは月魏そらと呼んでください』

僕達は自己紹介をした後,少し雑談をする

どうやら彼はヒーローの様で,此処へは任務で来たらしい

僕も素直に何故此処に来たのか話した

そしてまた雑談へと戻った

『星導さんは甘いの苦手なんですね』

星導「そういう月魏さんは甘いの好きなんですね」

『辛いものも食べますね

あと和食とかも好きです』

僕は星導さんに少し心を許し,少し表情を動かした

星導「(この人表情動かせるんですね…)

あ,そろそろ行かないとじゃないですか?」

『そうですね』

僕達は一緒に校舎に入る

そしてノックも何もせずに教室に入る

星導「ボロボロですね此処

そして此処に居る皆さん,随分と(色んな髪色の人が居て色鮮やかで)素敵ですね〜」

『ふぅん,中々のボロさですね。これじゃおにぃを呼びたくないです

福沢さんになんて云ったら……』

突然現れた僕らに皆戸惑いを隠せていなかった

蛸みたいなやつが教卓に立っていた

星導「俺と同じですね〜」

星導さんは呑気そうに云った

星導さん蛸なの?髪色はアー◯ラみたいだけど

『自己紹介してもいいですか』

僕は黄色い蛸にそう問いかけた

色んな奴らはヨコハマ住み

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