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紬said
飯「A組のバスはこっちだ!席順に並びたまえ!!」
癖のある動作をしながら、飯田くんが私たちに言う
まぁ、当然のように私は相澤先生の隣に座る
『・・・』
゛またな、紬゛
死柄木の言葉がなぜか引っかかる
「またな」か、、、、、
相「紬」
『・・・』
なんか嫌な予感がする
相「紬!!」
『わっ!!』
相澤先生に呼ばれ、びっくりして体を揺らす
相「おい、体調でも悪いのか?」
『い、いえ!!少し考え事しとって、、、、』
相「1人で溜め込むなよ」
『、、、、はい』
バスに降りて、軽く伸びをする
やっと休憩かぁ
でも、
切「ここ、パーキングじゃなくね」
変なところに降ろされた
B組の生徒も見つからない
相「なんの目的もなくでは、意味が薄いからな」
どういうこと?
『わわっ!!』
なぜか、相澤先生の捕縛布で相澤先生の方へと引っ張られる
相「お前はこっちにいろ」
『? はい』
相澤先生の行動に不思議がっていると、
「よう、イレイザー」
女の人の声がした
相「ご無沙汰してます」
私が、女の人の方に目を向ける
マン「煌めく眼でロックオン!!」
ピク「キュートにキャットにスティンガー!!」
「「ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツ!!」
みんなが無言になる
相「今回お世話になるプロヒーロー、プッシーキャッツの皆さんだ」
わぁ、マンダレイにピクシーボブ!!
久しぶりに会ったなぁ
『お二人とも、お久しぶりばい!!お元気やったか?』
マン「おぉ、久しぶりだね。紬!」
ピク「大きくなったねぇ。プロヒーロになったんでしょ。おめでとう」
『ありがとうごじゃいます。ラグドールしゃんと虎しゃんなお元気と?』
マン「えぇ、あの2人にも会ったら挨拶してあげて」
『はい!!』
麗「紬ちゃん、知り合いなの?」
『うん!!昔から関わりがあいんしゃい』
みんなはわからないのか、キョトンとしてる
だけど、緑谷くんは興奮気味にプッシーキャッツについて語っている
相「お前ら、挨拶しろ」
そう言われて、みんな慌てて挨拶をする
ていうか、なんでここに降ろされたんだろう
マン「ここら一帯は私らの所有地なんだけどね。あんたらの宿泊施設は、あの山の麓ね」
遠っ!!
全員が突っ込んだ
ここからの距離がやばい
森の中じゃん
〜作者〜
一旦、ここできります