ドースバース
赫 × 茈
俺 は ノーマル だ 。
生まれた時 から そう
ドラッグ は 人と接すると
中毒 に させてしまう 為 、社会 に 居ない
クランケ は 生まれつき 身体 が 悪いから
病院 に 引きこもり 。
だから 俺は ノーマル しか 会わない
ッ てか 、 ドラッグ と クランケ に 会いたくねぇ 。
ノーマル でも ドラッグ と 長時間 居続けると 依存状態 に なる
俺 は そんなん より 普通に 暮らしたい
普通に 暮らして 普通に ✘ぬ
そんな 暮らし が 良かったよ 。
嗚呼 …
“ あいつ ” に 合わなけりゃ
そんな事 無かったのに …… ッ ゛
茈 「 だりぃ ー … 」
小さい 頃 に 父 が 殺 されて ✘ に
最近 母 が 病気 で ✘ んだ 。
茈 「 … 1人 寂し 、 」
茈 「 行ってきます 、 」
誰も 居ない リビング に 向かって 声を掛け
今日 も だるい 高校 へと 足を 運ぶ
桃 「 おはよ .ᐟ 」
茈 「 おは 、 」
桃 「 … 朝ごはん 食べれた 、? 」
茈 「 まあ 、 。 」
こいつ は 俺の 幼馴染 で
俺 の 傍 に 居てくれる奴
うるさい メンヘラ だけど 頼りになる
桃 「 … 今日 家行っていい ッ .ᐣ 」
茈 「 ええ … … 」
桃 「 だめか ぁ 、 … … 」
こいつ が 家に来たら 凄く 荒らされる
片付けする 体力 なんて ねぇよ
茈 「 また 今度 な 、 」
桃 「 ん ぇ ぇ … は ぁ い 、 」
そういい 自席 に 座ると 授業 が 始まった
茈 「 じゃーな 、 」
桃 「 ん .ᐟ ばい 〃 .ᐟ.ᐟ 」
学校 が 終わり 、 俺 は 近く の コンビニへ
足 を 運んだ
茈 「 … あざす 、 」
商品 を 受け取り コンビニ 裏 へと 回る
人気のない 路地裏
ここなら 何しても バレねぇ 、
そう思い 薬 を 手に取る
茈 「 かーちゃん とーちゃん 、 」
茈 「 いつ 俺も そっち 行けるかな、笑 」
俺 は 薬 を 口に含み
そのまま そこに 倒れた
? 「 … お前 、 」
誰 かに 声を 掛けられている
起きなきゃ 、 ッ
茈 「 ん ッ 、゛ … … ぁ ? 」
赫 「 お前 じゃま 、 」
茈 「 … … 」
なにこいつ 、 初対面 で その口調 やば
茈 「 うるせぇ 、 」
赫 「 …… はぁ 、 」
赫 「 薬 .ᐣ やってんの .ᐣ 」
赫 「 通報するよ .ᐣ 」
茈 「 … 別に 、 笑 」
茈 「 生きる 意味 ねぇから いいよ 」
茈 「 …… すれば ? 」
赫 「 おまえな ぁ 、 … … 」
茈 「 … はぁ 、 」
茈 「 生きたい な 。 」
赫 「 …… なんだよ 、 」
茈 「 … 関係 ねぇだろ 、 … 」
赫 「 … 確かに 、 」
… きまず 、
茈 「 … んじゃ 、 俺 行くんで 」
ドク ッ ゛
茈 「 ぁぇ ッ ゛ 」
赫 「 っ ゛ … … 」
赫 「 …… 30分 以上 経ってたか ッ 」
茈 「 ッ ゛ おま ゛ どゆこ ッ … 」
ドサ ッ
赫 「 … 、 ごめんな 、 “ いるま ” 」
コメント
1件
え 、 … 最 高 。 神 す ぎ る 。