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橙桃
「あれ？？橙~？？」
「ん”ん…橙…橙ぅ……」
「橙~！！！」
ドドド、という音と共に俺の愛しの奴がやってくる。
「桃ちゃん。ど~したん？？なんかあった？」
「ん~ん、俺起きたら橙いなかったから、やだったの」泣
「桃ちゃん~、かわええなぁ、おいで？」手広
「んっ！！！」抱着
「よしよし、えらいなぁ」撫ゞ
「……橙？？」
「ん？？ど~したん」
「しゃがめっ…」
「？？はい、」しゃがみ
「ん~…」ちゅ…
「あぁ~、かわええ。うちの彼女可愛過ぎて困るんやけど」
「ん~……橙？？好き」ぎゅぅううっ
「俺も好きやで」ぎゅぅうううううううっ
「ん~…痛いって」
「まぁまぁ、桃が可愛すぎるんが悪いんや。」
「そんな可愛い可愛い連発すんなぁ///」
そんな事を言いながら小声で「あいしてる」
なんて言えば、俺の大好きな彼はちゃんと
「おれも愛しとるで」って言ってくれたの。
俺の彼氏いけめんすぎない？？
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