テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
レローゼ→「」 フェン→『』 第三者視点 付き合ってる リクエストネタです🙇🏻♀️
本編↓
地獄ーー。
レローゼは廊下を歩いていて、あるものを見つける。
「ん〜?なんだろコレ〜??」
それを拾い上げてみると、どうやら人形のようだ。
「なんか……ワンちゃんに似てる?」
どことなくフェンに似ている人形を手に持ち、フェンの元へ行く。
「ねぇ見て!このお人形……ワンちゃんに似てない?」
彼にさっき拾った人形を見せながら言う。
『確かに似てるなァ……てか何でお前持ってるんだよォ?』
「廊下に落ちてたから〜優しいレロちゃんが拾ってあげたんだよ〜☆」
「人形とはいえ、キミに似てるし僕が大切に持っておこうかな〜♪」
さわっ
そう言って人形の頭を撫でる。
『っ……?』
その瞬間、フェンは何故か誰かに頭を撫でられた感覚がした。
「ん…?どうしたの〜?」
『いや、今頭撫でられた気がしてよォ……』
「え〜?撫でたのは、人形の頭だけど〜……」
そこまで言った後に、レローゼは何かを察した。
さわっ
人形の耳を撫でる。
『ん…!?』
右耳を撫でられた感覚がした。
「ふ〜……」
耳に優しく息を吹きかける。
『ひっ…!?』
左耳に息を吹きかけられた感覚がした。
「あはっ!この人形……ワンちゃんと感覚が共有されてるみたいだね〜☆」
『あ゛ぁ…!?』
レローゼが言ったことに対してフェンは驚く。まさか、自分と感覚が共有されている人形があるなんて……。
『待て、お前何する気だァ…?』
「あはっ、……何しよっかな〜?」
さわさわっ
「ふ〜…♪」
人形の右耳を撫でながら反対の左耳に息を吹きかける。
『ひぅっ…!?』
両耳に刺激がきて、さっきよりも反応してしまう。
ちゅっ…
人形の首に触れるだけのキスをする。
『ひっ、♡』
刺激がきた場所が変わって驚いた。
「ワンちゃん、首も感じやすかったもんね〜♡」
『っ、うるせぇ…!』
ちゅっ、ちゅっ
レローゼはフェンの言葉を遮るように、また人形の首にキスをする。
『んっ、♡ひっ、ぅ……やめ』
「……」
すっ…
人形の下の方へ手を移動させる。
『っ!』
「……な〜んてね♡」
そう言って手を元の位置に戻す。
「あはっ、ちょっと期待しちゃった〜??」
『〜っ!期待、とかしてねェよ!!』
「ふ〜ん…?まぁ、今はしないけどね♡」
『はぁ?本当にその人形持っておくつもりかよォ!?』
レローゼは人形を愛おしそうに触りながら言う。
「…ふふっ、こんな最高な人形持っておかないと損しちゃうよ〜♪」
ちゅっ…
人形の頬に触れるだけのキスをする。
『っ、』
「…楽しませてもらうね♪ワンちゃん…♡」
お人形で遊ぼう…♡
このお話はリクエストで頂きました!ありがとうございます🙇🏻♀️この話もここでストップさせて頂きます…!最近リクエストで頂いた話が長くなっちゃって困ってます……。感覚共有の人形最高…🫶💕︎︎レローゼ君は次回どんな遊び方をするのかな?(◜ᴗ◝ )
前置き、後書き含めて1268文字お疲れ様👍🏻 ̖́-
コメント
1件
明日テストの結果がくる…!!全然自信ないし、適当に解いちゃったから怖いな〜……。 リクエストの話も、自分で考えた話の下書きも溜まってて早く書きたいんだけど中々手が進まない!!))なんか日本語変じゃない??