osさんには妹が居るんだって

数カ月後…

グルッペン

「皆ー！！！」

トントン

「どないした？」

グルッペン

「新しい幹部が来るゾ！」

トントン

「…お前なぁ…(圧」

メイ

「はいはいはいはいはいはい！！！」

メイ

「女の子？男の子？」

グルッペン

「どっちもなんだゾ！」

グルッペン

「んじゃ､入ってきてくれ！」

ガチャ

春夏

「どうも」

秋冬

「…m(_ _)m」

メイ

「はいはいはいはいはいはい！！！」

メイ

「お名前は！」

春夏

「私は､”春夏”｡こっちは兄の”秋冬”」

秋冬

「m(_ _)m…」

春夏

「以後､よろしくおねがいします」

メイ

「じゃあさ！呼び捨てでも良い？」

春夏

「いいですよ」

秋冬

「…えっと(ﾎﾞｿｯ」

メイ

「あ､喋ってもいいし｡笑ってもいいよ！」

メイ

「もし､あなた達を痛めつけるやつなんて居ないしね！」

春夏

「！」

秋冬

「？」

春夏

「…後でお話しましょう」

メイ

「？いいよ〜」

皆「(なんていうか…)」

皆「(無表情な女の子と…無言な男の子…)」

皆「(また大変なことが起きそう…)」

第３章開幕…ですわ

よろしくおねがいします

では

ばいあと〜