コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
みぞれ「とりあえずショッピングモールでも行きます?」
今私はみぞれさんとどこにいくか決めている。
「みぞれさんどこか行きたいところってあります?」
みぞれ「今は特にないですね。」
「じゃあスタバでも…」
みぞれ「いいですね!」
そうして私たちはスタバに向かった。
スタバに入って背筋が凍った。
陽キャしかいなかったのである。
みぞれ「ギャル多…」
全くその通りである。怖くない?こんなに店内にギャルいるの。
「みぞれさん何飲みます?」
みぞれ「だったら抹茶フラペチーノで」
じゃあ私も抹茶フラペチーノにしようかな。
「私注文してきますので、その辺に座っててください。」
みぞれ「ありがとうございます」
テクテク
店員「次の方どうぞー」
「えーっと抹茶フラペチーノ2つで」
店員「わかりました!そこの受け取り口近辺でお待ちください!」
張り切ってんなあ…
少し時間が経ち…
店員「お待たせしました!抹茶フラペチーノ2つです!」
店員「代金1180円になります!」
「じゃあ現金で」
店員「はい。きっちり1180円お預かりします!」
えっとみぞれさんは,,,あそこか
「買ってきましたよー」
みぞれ「ありがとうございます。」
みぞれ「この次どこ行きます?」
「どこ行こうか…」
「あ、そうだ!ちょっと待っててくれます?」
みぞれ「あ、はい」
私はトイレに向かう。
多目的室が望ましいけどなー
あ、空いてた、入ろ(良い子はあまり多目的室に入らないようにしましょう)
変装完了。女性2人でいると狙われやすいから。
こういう知恵は働くんだけどね。
さ、戻ろ。
「ただいまー」
みぞれ「ん?え?え?」
私はみぞれさんの耳に囁く。
「女性2人はまずいので変装してきました」
みぞれ「あーー鳴程?」
そこで私たちはちょっと時間を潰した。
そして席をたった瞬間だった。
???「俺の女だ!返せ!」
???「んなわけないだろ!離せよ!」
なんかもめてるし…
男性が女性の取り合いでもしてるのかもね。
「みぞれさんはやく抜けましょ。」
みぞれ「そうですね…」
???「いい加減にしろ!(ナイフを構える)」
ん、あいつナイフ持ってない?やばい?
???「○ねぇええええええええええええええええええええええ!」
みぞれ「ちょっと!?どこへ…」
私はどこかで決めていたのかもしれない。これ以上目の前で人を死なせないって。誰も傷つけさせないって。
私はナイフを持った男に蹴りを2発、ナイフを蹴飛ばしてさらにそいつを蹴り飛ばした。
???「うぐぁ」
と音をあげてそいつは倒れた。
「変なことしやがって」
ん?あれ?
私は自分の体の制御ができず、訳がわからなかった。
私は蹴り飛ばした男に近より、言葉を吐き捨てた。
「わかったか?2度と変なマネすんじゃねえぞ。」
???「ひいいいいいいいいいいい」
そして私はみぞれさんの方に向かった。
「さ、別のところ行きましょ!」
みぞれ「(あれ、なんかこのセリフどこかで…まあいっか、)」
その後、特に何もなく帰った2人であった。