ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーースタートぅ☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
主な登場人物
・☘田上沙奈子(たうえさなこ)(女)
・🌻町上淳釐(まちがみあつり)(男)
・🎐山右美咲(やまみぎみさき)(女)
↓(友情関係を崩していくタイプ)
・🐅猟下李逵叉(りょうしたりきさ)(女)
・🐀モブ(女、男、先生や色々)
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((前回のあらすじ))
沙奈子:「えーっとね、美咲が🎐、淳釐が🌻、私が☘。」
美咲:「えー!なにそれ!めっちゃいいじゃん!」
淳釐:「他の奴らは?」
沙奈子:「一応考えてはいるよ。猟下李逵叉(りょうしたりきさ)っているじゃん。同クラの。」
美咲:「あーあの娘か。」
淳釐:「あいつか」
沙奈子:「多分二人が考えている人だと思う。で、その娘が🐅。」
美咲:「🐅!?かっこいい〜〜!!沙奈子の李逵叉ちゃんのイメージはそんな感じなんだね!」
沙奈子:「ま、、、まあね、、、、」
淳釐:「?」
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?:「へーあなた達、それを知っているんですか?でもそれ、ちょっと違いますね。」
沙奈子:「へ?」
淳釐:「お前誰だ!」
?:「あ。いきなりすいません。私はRIIRA。そこのお嬢さん、さっきの考察、少し違うところがありますよ」
沙奈子:「私?」
美咲:「沙奈子以外いないじゃん」
RIIRA「なるほど。沙奈子さんというのですね」
淳釐:「名前バレてんじゃねえかよ」
美咲:「あっ、、、」
淳釐:「そんなことよりもだ。RIIRAっつたか?お前、さっきから何なんだ」
RIIRA:「おや、これは失礼。まあ簡単な話、あなた達は選ばれました」
美咲:「ー選ばれた?」
RIIRA:「そうです。あなた達は選ばれました」
沙奈子:「何に?」
RIIRA:「まずは、先程の考察、訂正させていただきますね」
沙奈子:「あ、ハイ」
RIIRA:「ではまず、そこの男の方。あなたは🐉or⚡️or岩。次にそこのお嬢さん。あなたは🐉&⚡️&💧&🍃です。」
沙奈子:「美咲は全部なの?淳釐はどれかひとつなのに?」
RIIRA:「ええ。では次に沙奈子さん。あなたは🌿です。」
沙奈子:「え?それだけ?」
RIIRA:「ええ」
淳釐:「で、俺はこの中から選べばいいのか。じゃあ美咲が持っていない「岩」で」
RIIRA:「ほう」
沙奈子:「え?え?」
美咲:「沙奈子え?え?うるさいよ」
沙奈子:「あ、ゴメン。急だったから、、、」
淳釐:「で、これを選んだはいいものの、、、どうしろってんだ?」
RIIRA:「これは選ばれた能力。今選んだ能力、伝えた能力を使えるようになるのです」
沙奈子:「今?」
RIIRA:「ええ。今でも使えますよ」
美咲:「・・・・」
淳釐:「美咲、さっきから浮かない顔だな。何かあったか?(ヒソヒソ声で)」
美咲:「あ。ゴメン。なんか、RIIRAって名前聞いたことあるんだよね…」
淳釐:「ホントか!どこで聞いたんだ?」
美咲:「それが思い出せなくって、、、」
RIIRA:「とにかく御三方、能力をつかてみては?」
沙奈子:「え?使う!使う!どうやって使うの?」
RIIRA:「簡単です。あなたは🌿ですね。🌿のイメージをしてください。深くですよ」
沙奈子:「う〜〜〜〜ん、、、、、」
『ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆』
沙奈子:「わ!なんか生えた!」
RIIRA:「これがあなたの能力🌿です」
沙奈子:「ナ、、、成程、、、」
『パチクリ👀 沙奈子を見ていた二人が驚く』
淳釐:「沙奈子、、、それ、、、」
沙奈子:「なんかすごくない!?」
美咲:「あ、、、すごいっちゃすごいんだけど、、、」
淳釐:「どこで使うんだよそんな能力」
沙奈子:「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」
沙奈子:「ゲホゲホ、、、」
美咲:「大丈夫〜!?💦」
沙奈子:「ゲホゲホ」
美咲:「もう!淳釐が正論言うから!」
沙奈子:「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」
淳釐:「その言葉も刺さってるぞ〜」
美咲:「あー!沙奈子〜!💦」
RIIRA:「では、また後日来ますので、覚悟をしておいてくださいね」
淳釐:「ちょっと待てよ!おい!」
『スゥ〜 RIIRAは消えていった…』
淳釐:「あ、、、 覚悟、、、?」
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はい!ということで!三話目も無事に終わりました。突然の話を突っ込んで悪いのですが、これは友 情系ストーリーではなくて、異世界?冒険?ストーリーに変えてしまうかもしれません。まあもう変えているんですけどね。すいませんね。それでは!
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