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＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
凛
「…日向…？」
日向
「り､ん…」
凛
「…やっぱり､あの時の…？」
日向
「…うん」
凛
「…」
凛
「大丈夫だよ」
凛
「きっと…」
日向
「…凛」
凛
「…体の調子はどう…？」
日向
「今の所…大丈夫…」
日向
「明日は…悪夢見ない限りは…ｗ」
凛
「…そっか」
凛
「…じゃあ､日向」
日向
「…？」
凛
「明後日の休み…！」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Broooock
「あ､いたいた〜！」
日向
「きょ､今日は…」
日向
「よ､よろしくお願いしましゅ…」
日向
「…よろしくおねがいします！！！」
Broooock
「ｗｗｗｗ」
凛
「日向緊張しすぎ…ｗ」
絵里菜
「買い足しだけだよ…？ｗ」
日向
「え､あ､いや…なんと言うか…」
日向
「あの時のもあるし…」
日向
「何より…っ」
Broooock
「…？」
日向
「(推しと一緒に買い物という…)」
日向
「(どういう状況だよ？！←)」
日向
「(56す気か！？←)」
絵里菜
「ほら､行くよ？」
凛
「そっちも買い足しでしょ？」
日向
「うん…」
日向
「り､凛…！(ｺｿｯ」
凛
「？」
日向
「どういうこと…！？」
日向
「買い物行こうって言って…」
日向
「なんで私の推しがおんねん！？(小声」
凛
「だって…」
凛
「そうすれば…元気出るかなって…！」
日向
「純粋な心すぎるっ！！！(小声」
絵里菜
「？2人共何してるの〜…？ｗ」
Broooock
「行くよ〜」
凛
「あ､はーい！」
日向
「ひゃ､ひゃい…」
凛
「ほら…！元気だして…！」
凛
「私なりの励ましだから！」
日向
「わ､わかったから…！」
日向
「けど…余計に緊張して頭が…」
日向
「回らんくなる気がするねんけど…」
凛
「その時はなんとかする！」
日向
「あっ､はい…」←全てを諦めた子
Broooock
「？」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
絵里菜
「凛はなにか文房具足りないのある？」
凛
「あ､シャー芯が足りない」
絵里菜
「じゃあ買っとこう」
日向
「あ､マーカー買っとこ…」
絵里菜
「コピック…！」
絵里菜
「6色買っとこ…！」
凛
「wtカラーだね」
Broooock
「おぉ。嬉しい…ｗ」
絵里菜
「たくさん書くので…！」
日向
「あ…」
赤色のシャーペン…
日向
「…(買お…)」
凛
「…日向は推しのカラー？(ｺｿｯ」
日向
「あびゃっ！？」
凛
「あぁｗごめん…ｗ」
日向
「びっくりしたぁ…」
凛
「…赤色…ね」
凛
「なるほど〜…(ﾆﾔﾆﾔ」
日向
「知っててそのニヤニヤは腹立つなぁ…()」
凛
「ごめんって…ｗ」
絵里菜
「足りないもの買えた〜？」
凛
「私はOK！」
日向
「あ､私も…！」
Broooock
「あ､追加でこれお願い」
絵里菜
「了解です！」
絵里菜
「すみませーん！」
店員
「はい！」
絵里菜
「会計お願いします…！」
店員
「了解しました！」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
絵里菜
「ふぅ…！」
絵里菜
「なんとか買いたいもの買えた〜…」
凛
「久々の友達との買い物〜…！」
日向
「確かに…言われてみればそうかもな…」
Broooock
「疲れたぁ…」
絵里菜
「あ､まだあったんだった…」
凛
「あらら」
日向
「えぇ？疲れちゃった…」
絵里菜
「…じゃあ､凛と私だけで行くよ？」
日向
「うｎ…はい？」
絵里菜
「え？だから…」
日向
「いや…うん…わかった…」
ちょちょちょ…ちょっと待った〜？
絵里菜と凛がどこか行く…
＝Broooockさんと一緒…！？
心臓持つか…？←
絵里菜
「じゃあ､待っといてね〜！」
凛
「行って来る〜」
Broooock
「わかった〜」
日向
「え､あ､う､うん…」
Broooock
「…」
日向
「…」
気っっっっっまず…()
どうしよ…ガチのふたりきり…
Broooock
「…僕､自販機で飲み物買ってくるけど」
Broooock
「なにか飲みたいのある？」
日向
「っえ？じゃ､じゃあ…」
日向
「カル○ス…」
Broooock
「OK〜」
日向
「…はぁ」
どうしよ…
あの悪夢以来だ…
最近…調子がおかしい…
最悪だ…
日向
「…けど」
今は､超幸せ
楽しくて､面白可笑しい日常
これ以上の幸せはないくらい…
日向
「…」
皆まだかなぁ…
。
「…お前､まだ生きてたんだ」
日向
「っえ…？」
日向
「だ､誰…？」
日向
「ぇ…」
。
「元気そうで良かったね〜…」
。
「”無能さん”」
日向
「な､なんで…ここに…」
日向
「かぁ…さん…」
ゴミ母
「なんでって…ｗ」
ゴミ母
「ここに住んでるからですけど？」
ゴミ母
「てか､お前よく生きてるね」
ゴミ母
「あの日､死んだと思ったんだけどなぁ…ｗ」
日向
「っあ…っはぁ…」
ゴミ母
「さっさと､お前なんか死ねばよかったのに」
日向
「ご､めなさ…っ」
ゴミ母
「気色悪い…」
ゴミ母
「なんで生きてるの？」
ゴミ母
「ホント…」
ゴミ母
「ゴミね」
日向
「っあｯ…ｹﾞﾎｯ…」
日向
「はぁっ…はぁっ…」
日向
「ごめ､なさっ…」
ゴミ母
「男の子じゃないし…」
ゴミ母
「無能だし」
ゴミ母
「頭は悪いし…」
ゴミ母
「腹が立つし…」
ゴミ母
「アンタって」
ゴミ母
「なんのために生まれたの？ｗ」
日向
「ｶﾋｭｯ…ｹﾞﾎｯ…ｺﾞﾎｯ…」
日向
「ぅ､まれって…きてっ…ご､めなさ…っ」
日向
「っあ…うぁ…ｹﾞﾎｯ…」
ゴミ母
「またすぐ泣き出す…」
ゴミ母
「変わんないのね…ｗ」
日向
「ｯ…」
ゴミ母
「ホント…」
ゴミ母
「最悪の娘よｗ」
。
「…それ､どういう意味ですか？」
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