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星羅said


葉「男子は以上!次は私たちだね!」


ケーキを食べたあと、私たちは砂糖くんの部屋を出る


本当にやるの〜?


耳「やだな。マジで全員やるの?大丈夫?」


芦「大丈夫でしょ!多分」


多分ってなんだ、多分て


女子のトップバッターは響香ちゃん


耳「恥ずいんだけど、、、」


そう言いながら、ドアを開ける


部屋の中は、たくさんの楽器でいっぱい


上「思ってた以上に楽器楽器してんな!」


『ギターにドラム、アンプにキーボード、、、すごいね。響香ちゃん』


葉「耳郎ちゃんはロッキンガールなんだね!」


麗「これ全部弾けるの!?」


耳「まあ、ひと通りは、、、」


響香ちゃんは恥ずかしそうにしながら、耳のフラグをカチカチと合わせている


上「女っ気のねぇ部屋だ」


青「ノン淑女」


さすがに、それは酷いと思う


耳「次行こ、次」


その言葉に、容赦なくイヤホンジャックを二人の耳に突っ込む響香ちゃん


まぁ、今のは2人が悪いよね


葉「次は私、葉隠だ!ど〜だ!」


響香ちゃんの次は、透ちゃんの部屋


彼女の部屋は、可愛らしいピンク色を基調とした、いかにも女子らしい部屋だった


上「普通に女子っぽい!ドキドキすんな」


と、


峰「プルスウルトラ、、、!」


峰田くんが部屋に入り、タンスの方に手を伸ばしているのが見えた


葉「正面突破かよ!峰田くん!」


『それはダメだよ。峰田くん』


女子の部屋を物色しようとするなんて、、、


気をつけよう


芦「次は私だ!」


お次は、三奈ちゃんの部屋


芦「じゃーん!可愛いでしょうが!」


「おぉ〜」と歓声が上がる


彼女の部屋もまた、可愛さと女の子らしさが詰まった部屋だった


次はお茶子ちゃん


麗「味気のない部屋でございます、、、」


味気がない、って本人は言ってるけど。


生活感が溢れる部屋で、素敵だな、って個人的に思った


『この部屋落ち着くから、結構好きだよ。お茶子ちゃん』


麗「ほんと!?やった!!」


私の言葉に、お茶子ちゃんは嬉しそうに笑った



私のヒーローアカデミア

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