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はいこんちわ!
今回は、水白です!
短めだと思います!
let’s goです!
🐇「ねぇ、、、いむくん?」
💎「ん?何?」
いつもより、少し間があって、少し遠慮した感じの初兎ちゃん。
嫌な予感がした。
🐇「僕、、彼氏…出来たんやでッ、?✨」
💎「へッッ?」
まさか、そんな話だとは思ってなかった。
彼氏?って事は、男?
💎「へ、へぇ〜!よかったね!誰なの?」
🐇「!えっとね〜、まろちゃんッ!」
💎「ッッ!」
先越されたな、って思った。
ずぅぅっとライバルだった。
二人とも、初兎ちゃんが好きで、狙ってた。
まさか、ドッキリかと思ったけど、いふくんとなったらドッキリではないだろう
なんでッ、、、
💎「あ、僕、屋上呼び出されてるんだった、!また後でねニコッ💦」
🐇「あ、うん!」
本当は屋上になんか呼ばれてなかった。
ただ、ただ一人になりたかっただけ。
ガチャ
💎「へえぇ〜そっか。ボソッ」
💎「彼氏できたんだぁ〜、ボソッ」
約束したじゃん。
〈数年前〉
🐇「いむくんいむくん!」
💎「ん?なーに、初兎ちゃん!」
🐇「あのね!僕ね、、」
💎「うん!」
🐇「おっきくなったらいむくんとけっこんする!」
💎「わ!いいね!じゃあ僕が初兎ちゃんのおむこさんだねッ!」
🐇「うん!僕はお嫁さんッ!」
ゆーびきーりげーんまーんうそついたらはりせーんぼーん…
初兎ちゃんから約束してきたのに。
あの笑顔はなんだったの?
あ、もう、
なんでもいいや。
💎「初兎ちゃん?」
🐇「ん?」
🤪「初兎ー?」
🐇「うぁ、ごめん。いむくん、また後でな!」
💎「あ、うん」
🐇「~?*w*」
🤪「~!*~*?」
🐇「////*♡*」
🤪「!~~~*♡♡*」
💎「嘘つき、、、」
💎「初兎ちゃん、一緒に帰んない?」
🐇「あー、えッ、、とチラッ」
🤪「!ニコッ」
🐇「ごめん!今日一緒に帰られへん💦」
💎「あ、そっか」
🐇「ごめんな、!タタタタタッ」
🤪「~♪?」
🐇「~💦~////」
💎「嘘つき」
〈数日後〉初兎視点
💎「初兎ちゃん?」
🐇「ん?」
💎「僕もね、彼女できたんだ」
🐇「えッ?」
びっくりした。
いむくんに、、カノジョ?
🐇「へえぇ〜そんなんだ!これでお互いやなぁ」
なんて平然とした態度で返したけど、心ん中では焦りまくってる。
そもそも、僕に彼氏なんかいない。
いむくんをちょっと嫉妬させて、告ってもらえるようにした、変な作戦。
いむくん、好きな人いたんや、、
あー、馬鹿みたい。何やってんだろ。
なんか、もう全部、
💎*/*🐇(どうでもいいや)
💎*/*🐇(屋上いこ)
どうでもいい、どうでもいい。
いむくんは結局振り向いてくれてなかった。
これからも、こっちを見てくれない。
じゃあもう、死ぬも同然だよね。
ガチャ
🐇「グスッヒグッポロポロ」
ずっと、
〈ほとけ目線〉
ガチャ
💎「グスッグスッグスッ」
どうでも良くなった。
また、嘘ついちゃったみたい、w
カノジョなんかいないのに。なんか、嫉妬してくれるかな。とか勝手に期待して。
気持ち悪い*…*w
ずっと、
💎*/*🐇「大好きだったよッッ*…*」
💎「!!」
🐇「!?」
💎「はぁ〜w」
💎「な〜んだ、*w*」
両思いだったんじゃん
💎「せっかくだしさ、一緒に、、」
🐇「死んであげる*♡♡*」
💎「じゃあ!」