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分担…ね…
そんなこと言ってられないよっ…
大事なメンバーでッ、大事な人でッ、
俺の恋人なのにッ…
俺が、俺がぶるっくを助けるんだ…
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[次の日]
ピーンポーン
母「きんときくん、、上がって?」
kn「お邪魔します…」
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kn「あのっ…俺、これから、毎日来てもいいですかっ…?」
母「…え?」
kn「…わかってますッ…迷惑なのもッ、ぶるっくを怖がらせてしまうことも…」
kn「でもッ…ぶるっくに一番最初に思い出して欲しいからッ…」
kn「『ワイテルズの人』じゃなくて、ぶるっくの『恋人』として、思い出して欲しいからッ…」
母「…きんときくん…、…わかったわ。毎日会いに来てくれるかしら…」
kn「!!!はいっ…!」
kn「じゃぁ、ぶるっくと話してきますねっ、、」
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[Broooock視点]
そういえば…昨日、、、
なんだっけ、、お母さん…なんか、、、
あ、そうだ、、記憶障害…だっけ、、
ズキッ
________はいみなさんこんにちわっ!
________○○○○○の______ですっ!
誰、なんだろ…
コンコンコン
お母さんかな
br「はーい」
ガチャッ
br「どうしたのお母さん……あ…」
kn「あ、、と、突然すみませんッ…」
kn(ダメ、、絶対泣かないッ)
br「あ、えっと、、?」
br「ごめんなさい、、僕、記憶なくしちゃってるみたいで…」
kn「ッ…だ、大丈夫だよッ…」
kn「俺が必ずッ…思い出させるから…」
僕、、この人と知り合いだったんだろうな…
申し訳ないことしてるな、僕
br「ごめんなさい…覚えてなくて…」
kn「謝らないで!…でも、これだけ覚えておいて欲しい…」
kn「俺は、、誰よりもぶるーくのこと知ってるから」
普通に考えたらこの言葉怖いはずなのに…
僕、なんだか、心があったかいな…
不思議…な感覚…
あれっ、そういえば…名前…聞いてない…、、
、、明日も来てくれるといいな…
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コメント
3件
ぶるっくぅ〜!!!1番大好きな人のはずよぉ〜?!
Broooock頑張るんだ...!
早く思い出してほしいなぁ…!