カチッ
「はいどうもどうも、いつもの創忌ですよ〜」
〈おはよ〜!〉
〈いつもの創忌てなんだよ〉
「へへッ」
そう。これが僕の裏側。にじさんじVtuberの創忌。
「今回は雑談回かなぁ」
〈久しぶりの雑談回来ちゃあ!〉
〈いえー!〉
「そんじゃ、最後まで見ていってねー!」
ーーー
「それじゃあ次の配信で!次はコラボやから見てくれよなぁ」
「そんじゃ、バイ創☆」
〈バイ創!〉
〈バイ創〜!〉
カチッ
「ふー、」
「ね”む“い”ッ」
プルルッルル
「なんだよって、んぇ?もち先輩?」
ピッ
「ウッシャアアアアアアアア」
急に喜んでるんだが
「えーと、んーと…どうしましたか?」
<なんでもないですよ〜
「黙れ甲斐田」
「、w」
漫才がおもろいww
「本題に入りますが…今、ろふまお塾の収録中で、」
「ふむ」
多分…あれだな?
「今から来ていただけることって……できますか?」
「先輩やのに敬語て、w遠慮せんといて下さいよ。ちょっと配信終わった後なんで遅なるかもしれませんが、行きますね〜」
やっぱり、人間力テストだ。
「ウッシャアアアアアア」
「ありがとうございます!では後ほど…」
プツッ
ま、行くか
フード深く被ってと
「いくかー」
ー寄り道ー
「そこの方!シュークリームいかがですかー?」
あ、そうだな…お土産に買ってくか
「お願いします」
「それじゃあ合計ー」
ー事務所ー
ガチャ
「ハロォ」
「創忌ィィィィィィィイィ!」
「来てくれたのかァァァァァァァァァァァァァァ!」
「まあ先輩の頼みだし、来ないってのもあれなんで、」
「…っていうか、電話する数分前まで…配信してました?」
「あ、はい」
「D!これはダメじゃないですか!?」
「まあ今回は…」
「アアアアアアアア」
一人壊れてるんだが
「あ、あとお土産置いておきますね」
「え!?本っッッッ当にありがとうございます!」
あらあら、もうさっさと帰らないと
「それじゃ」
「あ!創忌さん!また後で電話します!」
「?わかりました」
なんかあんのかな?
しかし、ろふまお塾に出てくることがあるなんて…
分からんかったなぁ
ま、家でご飯作んなきゃ
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!