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春「なぁ、なんて告ればいいのかなぁ〜」
竜「え〜無難に付き合って下さいでいいんじゃねぇの?」
春「ウーン・・・」
竜「出来れば付き合いたいんでしょ?なら直球に伝えた方がいいと思う!」
春「そうだけどさぁ付き合ってって好きでも無い俺に言われても蘭に迷惑かけるじゃん?だから、好きですって気持ちだけ伝えるのもいいと思うんだけどどうしよう!」
竜「じゃあお前が兄貴に思ってること伝えていいんじゃないか?そのまま。」
春「ほんと?」
竜「うん。その方が伝わりやすいと思うよ?」
春「よしっ!そうと決まれば場所!!」
竜「そもそも、どうやってその場所に来てもらうんだ?」
春「蘭の家のポストか竜胆に渡してもらう!!」
竜「はぁ?俺?やばいでしょ!!なしっ!」
春「そう?じゃあポストに決定だな」
竜「どこに呼び出すんだ?」
春「蘭が俺に告白してくれた場所」
竜「いいね、でもそれじゃ兄貴気づくんじゃない?」
春「気づいていいんだよ。それ含めて蘭が来てくれるかが重要なの」
竜「じゃあ時間帯も合わせるの?」
春「うん。」
竜「まぁ相談のることくらいしか出来ないからさ。不安になったらいつでも言えよ?」
春「ああ、ありがとな!」
そうして一週間後告白することに決まったのだった
どうでしたか?
なんか春千夜と竜胆めっちゃ学生みたいで可愛いですねっ!青春って感じがしますね、、、
ということで次回は告白編ですっ!!❤
また見てくださると嬉しいです!!