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デリザ「それでナギが、って聞いてる?」

セル「もちろんです。尊敬してますから」

ドミナ「デリザスタ兄さん?ナギ見なかった?」

デリザ「見てない、セル坊見てない?」

セル「み、見てないです」

デリザ「のりよくてさ、マージ好きやわ」

セル「あ、あげませんよ、」

デリザ「お前のものじゃねぇだろ?妹なんだから」

ドミナ「あげるつもりはないからね。(ふん、ごみになにが分かる!ナギはナギはあげない!」

セル「しかし、あのオーラならすぐに分かるはずなんですが…」

『何?うちの悪口?』

セル「ナギ様!そ、そんな悪口なんて」

デリザ「セル坊がうるさいって愚痴ってたよ?」

『はあ?手伝ってあげてるだから感謝しろ』

ドミナ「ゴミが、やっぱり何も分かってなかったんだね?もういいよ、自慢するな僕だけでいい」

セル「ドミナ様見てたじゃないですか!なのにどうして」

ドミナ「ぼくは、見てない。遠くを見てたんだ」

『で?言ったのか?』

セル「い、言いませんよ!尊敬してますから、それに感謝してます。なので悪口なんて」

デリザ「やっぱ~二人ともまじめだよなぁ?真に受けるんだからさぁ?」

『デリにい嘘だったの?杖を出す』

セル「そうですよ、ぼくは言いません」

デリザ「お、おいまってよ」

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