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離れないで
attention!!
nmmn
桃青
上記が理解できない方はご遠慮ください
僕と君が出会ったあの日から
僕たちは磁石のように惹き付けられた
そして
自然とハグをしていた .
お互い まるで出会ったことがあるかのように .
「ねぇ桃くん
僕 もうしばらくこのままがいいな」
『それは俺もだ .
もうしばらくこのまま居よう .』
僕たちは毎日ハグを交わす
「ねぇ ッ、ももくん ッ!!
いやだ ッ!!やだ ッ!!僕から離れないでぇ゛ッ!!」
『俺も本当は離れたくないよ ッ、
ごめん ッ、ごめんなぁ ッ゛、』
泣かないで .
逝かないで .
謝らないで .
君は何も悪くないのに .
なんで . なんでなの .
『ぁお ッ、ぁ 、いして ッる ッ、ぞ ッ、』
「やめて゛ッ!!やめて゛ッ!!ねぇ゛ッ!、ねぇってば゛ッ!!」
ももくんは
しんだ .
ぼくもいまからそっちに逝くよ .
まっててね . ももくん .
ぐちゃ ッ、
『ねぇ青来るの早すぎるってぇ ッ、笑』
「僕を独りにしたのはどちらさまですか .」
『ごめんって ッ、笑』
「ぎゅー.して」
『ん、』抱
「ねぇ桃くん」
『「僕 もうしばらくこのままがいいな」でしょ ッ?』
「んふ、さすが僕の___ッ!」
父さん . 母さん .
僕たちは天国でも幸せにやっていけそうです .
『桃』という生き別れの兄弟と共に .
end .
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