/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
最低でも今日で四話投稿して終わらせるぜ！！
哀花「〜♪」
私は萬八 哀花。どこの部屋にいるのかなぁ…あ、五条先生に聞いてみよう。
哀花「すみません！」
五条先生「な、なんで敬語？？？まぁ良いや。何？」
哀花「最悪の呪詛師ってどこ？」
五条先生「…」
哀花「…知ってるよ！！」
哀花「ここにいるんでしょ？」
五条先生「えー…あー…うん…」
哀花「案内して！！」
五条先生「いやー…ちょっと…ね…」
哀花「む、もう良いもん。自分で探すもん。」
五条先生「えー…」
哀花「ばーいばい。」
五条先生「あっちょ…」
五条先生「行っちゃったよ、」
哀花「っしょと…」
哀花「あー！！いた！！」
最悪の呪詛師「…誰かな。」
哀花「私萬八 哀花ー!!」
哀花「宜しくね！」
最悪の呪詛師「…宜しくはしたくないな。」
哀花「な゙、なんで…」
最悪の呪詛師「君、処刑人だろ？」
哀花「？ 私処刑なんてしないけど」
最悪の呪詛師「だったらなんで…」
哀花「お菓子。」
最悪の呪詛師「え、あ、な…なんて…？」
哀花「お菓子。嫌いだった？」
最悪の呪詛師「…まず手足を縛られていて食べられないのだが…」
哀花「ま、まいった！！」
哀花「あ、えと…私が食べさせてあげるね！！」
最悪の呪詛師「は？」
哀花「えっと、甘い物好き？」
最悪の呪詛師「…嫌い」
哀花「えっ…！！」
哀花「まじんが〜！！」
哀花「うーん…」
哀花「まいっか。」
最悪の呪詛師「おい…」
哀花「どーぞ！！和菓子！！」
最悪の呪詛師「え、あ…和菓子…？」
哀花「？ うん！！」
最悪の呪詛師「そ、それなら…」
哀花「はい！！あーん！」
最悪の呪詛師「え…あ、あーん…」
哀花「美味しい？」
最悪の呪詛師「ぅ゙、うん…」
哀花「ﾋﾋｯ､良かったぁ…！！」
哀花「私最悪の呪詛師さんの為に買ってきたの！！」
最悪の呪詛師「は、」
哀花「ママが言ってたの！！一人は寂しいし辛いし、怖いって！！」
哀花「殺しちゃったけど！！ｱﾊﾊ!!」
最悪の呪詛師「…」
最悪の呪詛師「想像以上にぶっ飛んでるね。君」
哀花「そぉ！ありがとぉ！」
最悪の呪詛師「…はぁ…」
哀花「ねーねー！！」
最悪の呪詛師「なんだい今度は。」
哀花「なんで呪詛師になったの？」
最悪の呪詛師「…大義の為。まぁ、自分勝手ながらに行動して、処刑されずにここに居るよ。」
哀花「…人殺した？」
最悪の呪詛師「そりゃぁ…勿論…」
哀花「あはっ、何人？」
最悪の呪詛師「……百人以上…」
哀花「百人以上…私より少なぁ〜い！！」
最悪の呪詛師「は…？」
哀花「私ねー…無意識で人を1000人以上皆殺しちゃったの！！」
最悪の呪詛師「…あぁ…」
哀花「…そういえば名前はなぁ〜に？」
最悪の呪詛師「…夏油 傑…」
哀花「ほう…外道傑…」
夏油「なっ…」
哀花「嘘だよ！夏油 傑！！」
夏油「…」
哀花「何が好き？」
夏油「蕎麦」
哀花「蕎麦！！」
哀花「私うどん！！」
夏油「そうかい。」
哀花「じゃぁ…ん〜…」
哀花「大っ嫌いな物。」
夏油「…猿共」
哀花「私はね…んとね…」
哀花「人間」
夏油「…！！」
夏油「君も…？」
哀花「ん～ん、人間自体が嫌いなの。」
夏油「…じゃぁ私のことも…」
哀花「ここの人達は好きだよ！！勿論夏油も！！」
夏油「私のことも、？な、何故…」
哀花「だって、元々いい人だったんでしょ？」
夏油「だからって…」
哀花「私だって元は罪人さ。」
夏油「…」
哀花「絶望した理想主義者…」
哀花「なんって素敵なんでしょう!!」
哀花「私はね、」
哀花「千人以上殺した大罪人」
哀花「アハ！」
哀花「これからは夏油先生？それとも傑先生？」
哀花「どーしよ…」
哀花「うん、傑先生！」
傑先生「ま、待て、私は教職なんか…」
哀花「私が呼びたいだけよ！」
哀花「宜しくね！！傑先生！！」
傑先生「え、…あ………ちょ…」
哀花「バイバイ！！次はお弁当とか電子機器とかを持ってくるわ！！」
傑先生「まッ…」
傑先生「い、行ってしまった…」
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
完
萬八 哀花
千人以上を殺した大罪人。それは無意識で行われたもの。監視下に置かれている。最悪の呪詛師を先生と呼ぶことにした。
夏油 傑
百人以上を殺した最悪の呪詛師と呼ばれた絶望した理想主義者。哀花に先生と呼ばれることになる。後に絆される。
五条 悟
最強になる代わりに弱者の心を無くした蒼き最強。哀花を監視している。
おハム
別に古明地こいしから取ったわけじゃないもん。あと3話ｧ…
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ