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アテーンショーン
この小説はフィクションです。
ご本人様には全く関係ありません。
なにか問題があればコメント欄にて、こそっと教えてください。
軍パロです
ここまで大丈夫な方は、どうぞ次へお進みください
〜いってらっしゃい〜
紫 「あ〜。がばったンゴ」
桃 「まっ!!!ショッピくん、大丈夫か??」
そこで通信は途絶えた。
あ〜。がばったンゴ
やってしまった。
ワイがガバることなんて絶対にありえないのに。
そうだ、クソ先輩と大先生は…??
…..コツコツコツ…..
ガチャッ
?「やぁ、『W国』のショッピ様、ようこそ。『X国』へ!!」
紫「は?あんた誰ですか?? ってかなんでワイの名前知ってるんすか。」
?「ふふっ それは秘密です。さて ショッピさん、君にはこの国の実験台となってもらいます。」
紫「は?何言うてるんです?アホとちゃいますか?まずコネシマさんと大先生は何処へ行ったんです??」
?「コネシマと大先生??…….あぁ、彼らはですね…..お会いになられます?」
紫「そんなん、言わんくてもわかるやろ。」
?「そうですね。あ、挨拶が遅れました。私はX国の特殊薬学部のアイス.ツァプフェンと申します。」
「以後、お見知り置きを。」
紫「いや、仲良くするつもりなんて1mmもないんで。てかはよ腕と足と首に巻かれてる鎖とってくれません?」
ア「おやおや。すみません。すっかり忘れておりました。しかし、あなたはW国の幹部さま。いつ逃げるかわからないので,,,ね?」
紫「つけたまま歩けと?」
ア「お察しが良い。その通りでございます。」
紫「あ?っざけんな!!早く取れ。」
ア「ふふふ。そのくらい元気な方が良いですね。だって貴方はこれから_____」
紫「何か言いました?」
ア「いいえ、何も。では行きましょうか。」
なんだここは。
変なツンとした匂いがする….血の匂いか??
紫「あっ!!!」
青「ショッピ君!!!!!!」
そこには、血を出して壁にもたれかかっている大先生とコネシマさんがいた
水「お、おまっ!なんで来たんや!ショッピ!!!!」
紫「クソ先輩たち!!!待ってくださいね!!!今たすけまs,,,,,,」
ア「まちなさい、ショッピ様。君は行ってはいけない。」
そういって彼はショッピくんを手刀で気絶させた。
紫「あがっ……!!」
青「ショッピ君!!!」
水「おまえっ……」
ア「そこまで怒らないでくださいよ。幹部様達。貴方様方が動かなければ彼には何もしない。まぁ、一切W国に返すことはしませんがね…..」
青「おい!待て!!!そこの女を知らなさそうな男!!まて!!待つのだ!!!!俺が教えてやろう!!!」
水「いや、大先生。やったら俺も知らんのやけど…」
青「いやお前はまて、待て!!!ショッピ君!!!!!!!」
ガチャリ
青「行ったな….??」
水「行ったで。さて、やるか。」
青「ふふんっwあいつ、俺らの鎖がとっくに外れていること、気づかんかったなぁ。感覚バグっとんのちゃうか?」
水「まぁええやん。はよ行こうぜ。大先生。」
ガチャリ
青「おう。待ってろよ…?」
青 水「ショッピ君..!!!!」
ん….こ….ここは??
ア「目を覚ましましたか。ショッピ。」
紫「ここは??そして貴様、いつワイが呼び捨てで良いと言ったんですか??」
ア「許可を取る必要はない。今からお前は我々の国の実験台となるのだ。」
紫「はぁ?何言うてるんです?」
ア「まぁ、実際に感じてみないとわかりませんもんね。……おい、あれを持ってこい!!!」
モブ「どうぞ。」
紫「こ、、これは?」
ア「これは、痛みを和らげる薬なんだ。ほら,,ショッピ、君は傷だらけだ。この薬,,,注射を射ってみないか?」
たしかに、俺の体は鎖の摩擦で皮膚がめくれ、ところどころ血も出ている。しかし、こんな全く信用ならん奴の薬を射つわけにもいかない。
紫「こんなんかすり傷ですし、結構です。」
ア「そうか?でもこれから先俺らが困るのでな、討たせてもらう。」
ブスッ
首筋に痛みが走った
紫「っ…….!!」
ア「あ〜あ、逆らわなければ優し〜く刺してあげたのになぁ」
紫「な、、何するんです,,,か,,,,,,」
ア「それは、15分後、効果が出始めてからのお楽しみだな。」
ガチャリ
ワイは一人になった
「大先生とコネシマさんはどうなったんやろ…….」
この真っ暗な部屋をかすかに照らしている小窓から見える月をワイは見上げた
まだまだ続くよ
ありがとう