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こんにちは!!!


みかんそーだ。です!!!


こんかいは!!


コンテストに参加したいと思います!!!





注意


駄作、エセ関西弁です、


(年齢操作あり)


似たような作品あっても、パクリじゃないです!



今回のペアは、~


赤桃です!!!



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赫「」


桃『』



赫 学生


桃 大学生(塾でアルバイトしてる)


それでは


𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠





「は?勉強?するわけねぇじゃんw」


半年前ほどの赫の発言を思い出す。


今の赫は


あの頃からは想像なんてつくもんじゃない


「桃くん??」


『あ、…え、ごめんね、……?』


そんなことを考えていたら、


生徒に話しかけられた


ああ、…今は授業中だったっけ、…


「も、~ちゃんとしてよね~w」


そう、この生徒が赫。


半年前とは大違い


今では、塾内でも1位2位を争う天才。


そして俺は


その赫を担当している講師内藤ないこ


『で、…どうしたの??』


「えっと、ここの(2)が分からなくて…」


『あ~ここね、……??』


『ここは、…平方完成を使って……』


「平方完成……??2乗にするやつ??」


『あ、そうそう!!』


「あ、じゃあ…わかる!!」


『解いてみて、…??』


ちなみに俺は2✘‎歳


個人塾でアルバイトをしている大学生


元々勉強は嫌いじゃなかった俺にとって


この仕事はぴったりだった。


「とけた~!!!」


『お~見せてみ……??』


『うんうん…あってる!!』


「やった~!!((にこっ」


『じゃあ、今日の授業はこれで終わり…!』


「はぁ~い!!ありがとうござ…」


『あ、言い忘れてた…』


「ん、??」


『赫最近頑張ってるじゃん?』


「えへ、…/ありがと…!」


『で、さ??』


「うん??」


『今度のテストあるでしょ?』


「学校のやつ…??」


『そうそう、』


「それがどうしたの?」


『自己ベスト出せたら、ご褒美あげる』


「え?!いいの?!」


『最近頑張ってるからね、w』


「やったぁ~!!」


『あ、でも、……無理なことはやめてね?』


「例えば??」


『ドラ✘‎もんちょうだい?とかw』


「あ~そういう事ね?」


『分かった…??』


「うん!!!がんばる!!!」


はぁ、…無邪気だなぁ……w


「桃くんじゃあね!!」


『あ、ばいばい~!』






あの会話以来赫が塾に来なくなった


何かあったのかな、…


しかも、


テストはそろそろ返却されてるはず


いつも赫は返却後一番に俺に伝えに来る


はずが、今回は来る気配がない、


赫テスト悪かったのかな、…


「こんにちは、~」


『…!!赫!!』


「あ、…桃くん!久しぶり~」


『久しぶり~!!元気だった??』


『最近塾で見かけないから心配したよ~』


「…((ぴく」


あ、…これは言っちゃいけなかったかも……


『あ、…赫??』


「…心配してくれたの??」


『あ、…ぇ、??』


『まぁ、…うん、??』


あ、…そっちか、……


良かった~……


「そっか、!」


何故か少し嬉しそうな赫


『あったり前じゃん!』


『先生は生徒の心配するものでしょ?』


「……そうだね、」


今度は少し落ち込んだような顔を見せた


赫を見ていると表情がころころ変わり、


とても面白い。


『ふふ、…w』


「なんで笑うの??」


『いや、…赫って表情がころころ変わって見てて飽きないな~って』


「え、そう??」


『そうだよ~!!!』


「そうなんだぁ……」


『……』


「……」


沈黙が続いた。


お互いがお互いの様子を伺っている


先に口を開いたのは、赫の方だった


「あのね、…?」


『う、…うん?』


「今日学校でテスト返された…」


『どうだったの……??』


「188」


『え?』


低くない……??


赫は300はおろか、400点すら、


下回ったことがない…


そんな赫が、、


「平均点、188点だった」


『あぁ、……そうなんだ』


なんだ平均点か、……


『今回のテスト難しかったんだね……』


「まぁ、…」


『で、赫……どうだった??』


「はい、…」


赫から結果を渡された。


ちなみに今までの赫の自己ベストは


点数440点 順位13位


さて、…今回は……


『……え?』


『これって……』


渡された結果は、


国語 93点


数学 100点


社会 96点


理科 91点


英語 94点


順位 2位


「…赫頑張ったよ、??」


『……』


「桃くん……?」


『((ぎゅ~っ』


「え、…??」


『頑張ったじゃん!!』


『自己ベスト!!』


『しかも2位……!!』


『すごいじゃん!!!』


「ありがと…!!」


『…ねぇ、なんで最近塾来なかったの?』


「それは、…」


『…うん?』


「勉強してて…体調崩しちゃったんだよね、」


『あ~、…っては?!』


『いっつも言ってるよね?!』


『体調には気をつけてって!!』


『なんで、そんなに勉強したの…』


「…桃くんが、……」


『え、…俺……??』


俺なんかしたっけ……


……あ、


『もしかして…ご褒美のやつ?』


「…((こくっ」


『そう、…だったんだ……』


俺のせいで無理させちゃった、…


『ごめんね、……』


「え…?なんで、謝るの?」


『俺のせいで…赫が、…』


「…桃くんのせいじゃないよ?」


『でも、…俺のせいでッ……』


「むしろ、感謝してる、」


『……へ、なんで、…』


「今まで本気で勉強したことなくてさ?」


「だから、自分の実力が分かって良かった」


「ありがとね…?((にこっ」


『全然ッ……』


「でさ、…」


『…ん??』


「ご褒美……のことなんだけど、…」


『うん、…?』


『何が欲しいの??』


『あんまり高価なものは買えないけど……』


「…いや、、赫が欲しいのは物じゃなくて、」


え、物じゃないってどういうこと??


時間とか言われても無理だし……


『物じゃない…?』


『じゃぁ、…何??』


「桃くん、…」


『ん?どうしたの……??』


そんなにかしこまって言うことなのかな…


「桃くんが欲しい……」


『え、…?』


え、…?!


俺?!?!


「ねぇ、…いいでしょ……?//」


赫…w


顔真っ赤じゃんw


可愛い~w


『まぁ、…お願いだもんね?』


『いいよ、、……??』


「……!いいの?」


『お願い…でしょ??』


「まぁ、…それはそうだけど……」


あれ??


なんかおっけ~したのに嬉しくなさそう……?


『赫……欲しいもの他にあるの?』


「え……??ないけど、…」


『じゃあなんで、…』


『なんか、…嬉しくなさそうなの……?』


『ご褒美なんだよ?』


『ちゃんと欲しいもの言わないと……』


「別に、ッ…他になんてないから、…。」


『そう??』


「そうだからッ!!!」










(※R注意)


ぱんッ♡ぱん♡ぱちゅ♡


『んぉ゛っ……♡♡』


「はぁ、…ッ桃くん可愛い……♡」


『んへ、…/俺かわい、……??』


「うん、……♡すごく可愛いよ♡」


『うれし…/((へにゃ』


むくむくッ♡


『へ、…なんで大きくなってッ……』


「桃くん可愛すぎ♡」


「はぁ……♡最後まで付き合ってね?♡」





俺が 、


こんな淫らな姿を見せるのも


大好きって言うのも


全部全部赫だけ、


俺は赫のモノ♡







𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸


はい!


どうだったでしょうか!!!


頑張った方……


いつもより長いです!!!


そして、今回参加させていただいたのは……


ふうせん様の、コンテストです!!


ふうせん様神で、……!!!



とまぁ……話したらきり無くなっちゃうんで


やめときますw


それでは、


見てくれてありがとうございました!


いいね、コメント、フォロー


よろしくお願いします!


それでは、おつみかんでした~!


追記


ふうせん様へ


いつも作品見させていただいてます!!

作品のシチュや登場人物の一言一言全てにおいて


才能を感じます!


つまり、神……


これからも、


陰ながら応援させていただいていただきます!

この作品はいかがでしたか?

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コメント

2

ユーザー

関係性がよすぎる🥹 🐤くんのものだもんね😭♡ 参加ありがとう😭だいすし🍣

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