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わーい‪☆アタスだよ‪☆早速本編どぞ

☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆

光「パパ〜抱っこぉ〜」

僕の名前は太宰光です。僕はパパとママが大好きです。

治「え〜もう7つなんだからさすがにキツいよ〜」

この人は僕のパパ、太宰治。ママのことが大好きなんだ。

治「ママにしてもらいな」

中也「流石に俺もきついわ」

この人は僕のママ、太宰中也。パパの事が大好きなんだ。

光「え〜矢駄矢駄やぁ〜だぁ〜!!」

治「じゃあパパのお膝の上乗る?」

光「乗る!!!」

治「ふふっじゃあおいで」

そう言ってパパはお膝に僕を乗せてくれました。あ、もちろん向かいあわせで、ですよ?

光「〜♡♡」

僕はパパに抱きついて頬擦りしてるとママとパパが、

治  中也「やっぱうちの子可愛いッッ」

と言いました。

光「えへへ」

治「!もうそろそろ学校に行かなきゃいけないんじゃないかい?」

光「ん〜今日は探偵社に行ってみたい」

中也「どうした?なんかあったのか?」

光「なんかみんなずっと僕の事虐めるから行きたくない。」

ママが心配そうに聞いてくるのでつい口が滑っちゃいました。

治「…どういうことだい?詳しく聞かせてちょうだい…?」

光「え…と、僕の物を隠したり落書きしたり、仲間はずれにしたり、階段から突き落としたり、煽ってきたり、恥をかかせたり…色々?」

中也「…」

中也「ごめんね…気付いてあげられなくて…」

ママが泣き出しちゃった。僕は全く気にしてなかったんだけどな?

治「…名前はわかるかい?」

光「え…と、○○と▷▷と‪☆‪☆と□□と…あと誰だっけ?まぁこの4人の取り巻き的な奴らだったはず…」

治「そっか。話してくれてありがとう。辛かった?」

光「いや?全く。鬱陶しかっただけ」

治「そっか」

中也「強い子…グスッ」

治「中也、もう泣き止んでよ〜」

パパがママの頭を撫でるとママは、

中也「そいつらころす…グスッ」

と言ってパパに抱きつきました。

治「物騒だねぇ〜」

…否定はしないんですね。

治「じゃあ掃除は中也に任せていい?」

中也「まかせろ…」

治「ちゃんと出来たらご褒美あげるからね♡」

中也「…わかった//」

治「じゃあ光は探偵社に行こっか♩」

光「うん!!」

☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆

治「おはよう!諸君」

敦「あ、おはようございまs」

国木田「だぁ〜ざぁ〜い〜💢💢💢」

治「おはよう国木田くん!今日も元気だね✨️」

国木田「何を呑気にしている!!1時間も遅れるとは何事だ!!」

光「まぁまぁ、そんなに怒らないで?」

国木田「怒らずにいられるか!」

敦「…え?太宰さん、そのお子さんは?」

治「よくぞ聞いてくれたね敦くん!この可愛い可愛いプリティーボーイは私の息子だよ」

国木田「なッ!?」

くにきだくんという人の眼鏡が割れました。吃驚した…

敦「え”!?太宰さん子供いたんですか!?というか結婚とかって…」

治「してるよ?」

国木田「…」

くにきだくんが倒れました。大丈夫かな?

敦「そうだったんですか…えっと、おめでとうございます?」

治「ふふっありがとう」

乱歩「光くん、こっちで駄菓子食べよ」

光「!食べる!」

敦「太宰さん、あの子って、」

治「嗚呼、あの子は太宰光、齢7つの男の子だよ。」

敦「7歳にしては少し背が小さいですね?」

治「いやぁ〜妻に似たのかねぇ〜」

敦「???太宰さんのお相手って一体…?」

乱歩「これ食べてみて」

名探偵みたいな服装をした糸目の男の人が、キラキラした夏の昼の空のような飴玉をくれた。

光「ん…コロコロ…✨️!」

その飴玉は爽やかな甘さがあって、少しシュワシュワと泡立つような感覚があった。

乱歩「美味しいかい?」

光「うん!美味しい✨️」

与謝野「ほら、可愛いぬいぐるみだよ」

今度は蝶々の髪飾りをした女の人が30cmくらいのくまさんのぬいぐるみを見せてくれました。

光「わぁぁぁぁ✨可愛い」

与謝野「このぬいぐるみはあげるよ」

光「良いの?」

与謝野「嗚呼!構わないよ」

光「やったぁ♡」

僕はそのぬいぐるみを受け取ると思いっきり抱きしめ、頬擦りをした。

乱歩  与謝野「可愛い…」

☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆

探偵社の人は自分の手が空いたら僕の相手をしてくれました。オレンジ色の髪色をしたお兄さんと、そのお兄さんにゾッコンなセーラー服のお姉さんとは一緒にお絵描きして、金髪で顔にそばかすがあるお兄ちゃんとは、外で鬼ごっこをして、着物を着た黒色の髪の毛をしたお姉ちゃんと、とても長いベルトをした銀髪のお兄ちゃんとは恋バナをした。くにきだくんとはしりとりをして、パパとは自殺ごっこをした。とっても楽しかった。

☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆

治「ただいま〜」

光「ただいま!!」

中也「おう、おかえり」

光「ママ〜!」

僕は家に帰ってきて早々にママに飛びついた。

中也「うおツ!?」

光「♡♡♡」

中也「危ねぇな…」

ママは僕の頭を撫でてくれました。

治「それより中也、掃除はできた?」

中也「嗚呼バッチリだ!今日が休みでほんとに良かったぜ」

治「そっかありがとう♡ご褒美あげるね♡」

中也「へ…?今からは、ちょ、」

僕はママの体を固定した。

中也「あ”!ちょ、光コラ!」

治「ふふっ光、ありがとう♡」

光「ふふふ、今度BAR奢りね」

治「わかったよ♡」

中也「ちょ、、まッ、」

中也「や、やめ、やめろォぉぉお!」

☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆

‪☆途中から‪☆

中也「ん”あ”あ”あ”あ”あ”あ”///////♡

♡♡♡き”も”ち”い♡♡んぁッ////」

治「♡♡♡」

パンパンパンパンと音が鳴る中、僕はママの喘ぎ声を聞き、パパの獣のような目を見ていました。

中也「ん”あ”ッッ♡♡もうむい”ッッッ////♡♡♡」

あ、ママがイきましたね。

治「ん”中也ッッ////締めすぎッッぁ♡♡」

ん、パパもイきましたね。2人仲良くイきました。やっぱりうちのママとパパはとっても仲良しです。

中也「はッ♡////はぅッ♡♡////」

ママは1度イくと何回も連続イきしてしまうんですよね。

中也「とまッ…らな”い♡♡♡♡」

中也「はー♡♡はーッ♡♡ァう////♡」

完全なアヘ顔ですね。流石ママ。パパの好きな表情を熟知しているみたいです。

治「ちょっと中也、誘ってる?」

中也「誘ってなんかぁッ////なッ♡ぁいッ♡♡」

おっと、パパから合図があったのであれを取りに行きます。

確かこの辺の棚に…ありました!これをパパに届けるだけです。

光「パパ、取ってきたよ」

治「ありがとうッ♡」

中也「はぁはぁッ♡////ッなにぃ?それぇッ♡♡//」

溶けた顔で、ママが物欲しそうに聞いてきました。

治  光「媚薬だよ♡」

中也「…へ?」

☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆

翌朝、ママはまだ寝ていて、パパは寝ている振りをしていました。2人とも抱き合って寝ているので仲良しだなぁとつくづく思います。

中也「ん…」

あ、ママが起きました。

光「おはようママ」

中也「おはよう」

そう言ってママが起き上がろうとすると、

治「駄目だよ中也」

とパパが言って、起き上がりかけているママの体を、自分の方へ抱き寄せました。

中也「ぅわッ!?」

中也「なんだよ!」

治「今動いたら腰痛くなっちゃうよ?」

中也「は?何言って…ぁ////////」

治「今思い出したのかい?やっぱり私の妻は可愛いね」

中也「可愛いくない!!////」

治「可愛いよ」

パパが、ママの頭を2回ぐらいポンポンした後、ママは真っ赤になりまして、小声でこう言いました。

中也「治は格好良いし…」

☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆

終わり‪☆子供の前でイチャイチャしてるの可愛いよね!!その子供も親のイチャイチャを手伝っているという…光ちゃん、いい子。

それじゃあ、

ばいちゃ〜

僕のママとパパは ラブラブなんだ!

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