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、、一旦整理しよう
保健室で知らない人に囁かれた
以上ッ!!
しかも、心の声全部漏れてたし、、、
ro「ほんま、今日はついてへんわ、、」
ut「そうみたいやな、剣を素手で取って、頭ぶつけるなんて」
ro「そうそう、、ってなんで知ってるんすか、、?」
だって、今回の授業は1年生だけだったはずだし、、
服も見るからに違うし、、(たばこくさいs)
他は幹部の方たちだけ、、、
ut「そりゃぁ、俺、幹部やもん」
、、かんぶ?え、この人が?
たばこ吸って、生徒に囁いて、、
、、、まぁ、確かに圧はすごかったけど、、
ut「どしたん?これでわからへんか?」
、、腕章ひらひらさせやんといて?
頭の整理が大変やねん、、
あれ、もしかして僕、すんごい無礼じゃない?
え、幹部の人だよね?
、、、、
ro「まことに申し訳ございませんでしたッッ!!」
ut「ッはは!しゃーないな、ほんとは斬首やけど今回は許したるわ」
ro(え、一歩間違ってたらお先真っ暗だったパターン?)
ut「そのかわり、一日、俺が指定した日に執事になりきってや」
ro「しつ、、え?執事、、?」
本日二回目整理タイムに入ります
執事とは、主人の身の回りの世話をする人のことである(以上ッ!)
ut「いややったら、ほんとにお先真っ暗パターンやけど?」
ro「やります、いえ、やらしてくださいッ!」
、、、こうして僕は一日執事命令を言い渡された、、(後日その記録公開)
キーンコーンカーンコーン
ro「はぁ、やっと昼休み終わった、、」
今日の内容こすぎるやろ、、
kh「あ、リオネじゃん、次私らクラス別れるんだよね」
ro「あ、そうなん、ありがとう、、で僕はどこなん?」
kh「確か、、上級剣術クラス配属だったような、、?」
あ〜、なんか階級別れたんやったな
ro「ありがとうな!じゃ、後で〜」
ふぅ、ついに保健室とおさらばか、、
え〜っと、あ、ここやな「上級剣術クラス」
、、とてつもなく気味が悪い、
もう、扉に血ついてるやん、悪趣味すぎるやろ、、
あぁ、入る時はノックやな
コンコン
ro「失礼しまs」
ハッ?
シュパン!!
、、、何々?剣がいま目前に合ったんやけど?
いや、ぎりぎりでお辞儀したからよかったけど、、?
血の理由これ?
tn「合格、受ける資格あり」
整った黒髪に赤いマフラー
gr「トン氏!やっと一人目だな!」
金髪に隠れかかってる目。それに軍服
、、、レンレンも、コハも先に言っといてくれよ、、、
このクラスの教授は
書記長と総統って、、
皆、僕を殺すつもりか?
、、そして地獄のマンツーマン(詳しくは1対2)が始まった、、