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再びオムツをつけられようとしたあおい。
恥ずかしく少しおしっこをチビってしまった。
足を伝うおもらし。
保育士さんがそれに気づき
(あ!先生おもらししちゃってますよ!)
驚いたような声と騒ぎ出す園児。
あわてて近くにあったタオルをあおいの股間にあてる。
まるでおむつ卒業して間もない子供がやらかしたような状況だ。
少しチビってしまっただけだったが先生も急なことにビックリしてしまったようだった。
すぐにその場で寝かされ紙オムツをあてられていく。
保育士(先生よかったら紙パッドじゃなくて布オムツあてたらどうですか?散歩用に布オムツ持ってきてるのでつかっていただいても大丈夫ですよ)
そう言われ布オムツを数枚受け取りあおいのお尻の下にあてがわれていく。
布オムツ、紙パッド、紙オムツそしてオムツカバー。
身体測定前より大きくなったお股は見た目をいつも以上に幼くする。
そして幼稚園で借りたズボンを履かせられようとした時、布オムツでモコモコになったオムツのせいで幼稚園のズボンが窮屈になってしまった。
なにせ吸収帯のついたズボンなので普通よりも厚さがあり布オムツとプラスされてしまい履けなくもないもののあおいの幼児体型と相まって幼さがさらに強調される格好となった。
幼稚園のズボン、幼稚園の運動着、オムツで大きくなったお尻。
先生(ちゃんと歩ける?)
と聞かれるが厚さをましたオムツ達のおかげで赤ちゃんのヨチヨチ歩きのソレと変わらない感じになってしまった。
先生があおいのお尻を、ポンポンとたたく。
先生(これだったら学校の体操服もはけそうかな?)
と机に置いた体操服をもちあおいの体に合わせてみる。
中学生の標準的なサイズだが小柄なあおいにはオムツをつけた状態でちょうどいいかもしれない。
もう一度ズボンを脱がせる。
そして、学校のズボンを履かせる。
まだ少し大きかったがこれなら幼稚園のズボンよりはマシだ。
ついでに上も着替えさせてもらう。
こっちはだいぶ大きいが
○○幼稚園
と書かれたものよりはマシなのでこっちを着ていくことにする。
ウエスト部分が合わないので不安はよぎるが早くここから出たいあおいは体育途中のグラウンドに出ることにした。
下駄箱までの廊下を進む。
校舎に入ってすぐにトイレがある。
あおいはトイレを使ったことはないが自分でもオムツがどんな感じになっているのが気になるので入ることにした。