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コメント
2件
だいぶグロい!!好物だ!! 可哀想すぎるな
後に気づいたんだ。
なんで首から血が出ていたのか。
夢の中の自分にムカついて思い切り。
恐らくそうだろう。
学校、いかなきゃだなぁ、
足が重い。
鉛のように動かない。
このまま時間が止まればいいの、にな、
ガラッ
???「あいつが〇〇したらしい笑」
???「えーまじかよ、終わってんな笑」
「…え、?」
(そんな事してないんだけど、?)
大和「あ、来てたんだ〜笑 」
「「「真斗をいじめたやつ」」」
「なんで、?俺そんな事してなぃ、」
大和「しらばっくれてんじゃねぇよ、 ゴミが」
(ニヤリ)
???「だから今日真斗来てないんだよ?」
???「自分がやったのにね」
「「「「「最低だな笑」」」」」
「ッッッ……シタタタッ」(走る)
バタンッ
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで。。
なんにもやってないのに。
なんで一条の方をみんな信じるの、?
俺の方がみんなと長くいたのに。
なんで、、、
「…ッッあ、え、?」
なんで、右手の小指が無くなってるの。
なんで、右手の薬指もなくなりそうなの。透明なの、?
どこかの本で見た。
この世には透明病という珍しい病気があることを。
奇病の一部だった。
原因は、ストレス、悲しみ。
もう、一生治ることはない病気。
最終的には全身が透明になってみんな見えなくなる病気。
「、とう、めいびょぅ、、なのかな、?」
身体にも、心にも傷、
(もうすぐ、解放できるかもなぁ、笑)
「神様。ありがとぉ、」
次の日。
右手の薬指、中指、人差し指が無くなっていた。
殴られた。蹴られた。水をかけられた。
真斗は来ていなかった。
また次の日。
左手が無くなった。
足も心做しか透明になりかけている。
屋上に呼び出された。
嘘の情報を流したらしい。許さない、一条。
真斗は今日も来なかった。
またまた次の日。
右足がもうすぐ消える。
それもまたバレて、気味が悪いと言っていた。
お前のせいだろ。一条。
真斗は来なかった。
辛い辛い辛い辛い辛い。
消えたい、助けて、
誰かに話したい、誰かにも話したくない。
みんな関わらないで。
早く、早く早く、、全部透明にして欲しい。
奇病を描いてみたかったのでここに入れました。
文章力が無さすぎで死にそうです。
ばいばい!