~トゥルーエンド編~
あれから俺はなんとか凛を止める事に成功し、無事に体も取り戻せた。
だが、俺にはまだやる事がある。
士道「冴ちゃんから呼んでくれるなんて珍しい~ね!♡どうした~?♡」
冴『大事な話がある。』
士道「前に戻った、?」
冴『お前が言ってることは良くわからんが、お願いだ別れてくれ。』
士道「、は?いやどうしたのいきなり。冗談きついよ冴ちゃん、」
冴『冗談じゃない、本当だ 』
士道「どうしていきなり、?俺納得出来ないよ?」
冴『…ただ俺の運命の相手はお前じゃなかったって事だ。 』
士道「まさかリンリンと関係する?」
冴『どうでもいいだろ』
士道「良くないよ?あんたが言うまで俺は別れるのを認めないから」
冴『…あるよ』
士道「リンリン見つかってないじゃん、どうやって、?」
冴『俺は知ってる。場所も想いも。』
士道「つまんな、良いよ、別れよっか」
冴『じゃあな』
彼奴はなんの言葉も返さずにそのまま帰っていった。
部屋にある凛の写真に語りかける。
冴『俺、お前の為に士道と別れたんだ。俺は今、誰よりも凛に愛情を注ぐからな。』
そう言いながらポツリと涙を流した。
…これで良かったんだよな?
❔︎❔︎トゥルーエンド❔︎❔︎
次はバットエンド出します。
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コメント
4件
(*•̀ᴗ•́*)👍
…………( ・ ・̥ ) とゅるえんいいね、! 冴ちゃんはしどちゃんと別れたか、 いい判断︎︎(?)︎︎👍 時話も待ってるね~!