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どこの学校にも不良はいる
私の幼馴染もそうだ
何故が最近はおっさんみたいなこと言うけど喧嘩は相変わらずしているようだ
何か東京卍會に入ったとかなんとか
まぁ、それは別にどうでもいい
問題は今、私の置かれている状況だ
不良1「よぉ〜、お嬢ちゃん」
不良2「可愛いね〜、俺らと楽しいことしようぜ〜」
〇〇『…』
すぐナンパする不良は嫌いだ
不良2「おい!無視してんじゃねえ!」ガシッ
不良が私の腕を掴んだ
〇〇『…すく』
不良1「あ”ぁ!?」
〇〇『気安く触んなぁぁぁぁ』
ガシッ ブン
私はお得意な空手で自分よりデカい不良を投げ飛ばした
不良2『カハッ!?』
不良1「こ、このクソ女」
クソ女…?
ブチッ…(ꐦ ^-^)
殴りかかってくる不良1の攻撃をよけて技をかけた
〇〇『誰がクソ女だぁ!?こんのクソ野郎ぉぉぉぉぉぉ!』
バコッ バシッ
不良2「グッ…カハッ!」
不良1・2「「ヾ(⌒(_×ω×)_バタンキュー」」
〇〇『警察一家の長女舐めんな!!』
私はその場を去り学校に向かった
たくっ!!
あの不良のせいで学校遅刻ギリギリじゃない
朝からイラつかせやがって
つか、さっきの不良達の着てた服どっかで見た事あるような?
まぁ、いいか
チャイムがなる5分前にやっと学校に着いた
〇〇『はぁ〜…』
モブ子「おはよう◯◯ちゃん」
モブ美「ギリギリなんて珍しいね」
◯◯『来る途中で不良に絡まれちゃってさ』
三ツ谷「災難だな」
モブ「怪我してない?」
◯◯『大丈夫だよ、ありがとう』ニコッ
三ツ谷「にしても、お前よく絡まれるな」
◯◯『本当、可愛いって罪だよね』
モブ子・モブ美「「ポジティブだね〜」」
モブ男「つか、鈴原に絡んだ時点で無事じゃないだろうな」
〇〇『ちょっと、そこ私より不良の心配してんじゃないわよ』
クラス「「「だって、◯◯・鈴原は強いじゃんw」」」
◯◯『私はか弱い女の子なんだけど…』
三ツ谷「まぁ、正当防衛のやり方だし刃物とか持ってたらさすがに無理だからあまり無理すんなよ」ナデナデ
◯◯『うん、ありがとう三ツ谷』
クラス「「「「(早く付き合っちゃえよ)」」」」
ガラガラって先生が入ってきて授業始まった