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#マシュー・ウィリアムズ
あまね.
70
「今まで、隠してきたのです、」
俺の思考回路をよんだのか隠してきたと話す彼に疑問が湧く。何故、こんなにも分かりあってきたのに、分かり合えていなかったのだろうか。
2人でひとつだと思っていた。それなのに。
「椿、もう、いいんですよ、
帰りましょ?」
何故だ、何故そんなに、優しい顔ができる。
何故笑えるのだ。
俺のせいでお前が酷い目にあっているのに、
怒っていないのが理解できなかった。
何故こんなにも、美しくいられるのか。
「怒れよ、理解できないのだ。お前を。何年経ってもだ。お前を分かった気でいた。でも本当は分かってなんていなかった、
お前は俺の事を分かっているのに、
俺はお前を分かってやれない。 」
「私も、あなたのことなんて分かるわけないじゃないですか、
双子で、どれだけ信じあって、どれだけ愛し合ったとしても無駄なんです。私たちは違う人間。
似ているだけで、中身は全く似ていないのです。それでも、誰よりも互いを分かりあっている。
それだけで良いではないですか、
完璧に分かり合えなくとも。
私たちは誰にも負けません。誰にも。
誰もが違う人間で、誰もが違う心を持っている。
私にとっての大切なものは、あなたも大切にしてくださるでしょう?私はそれだけで、いいのです。」
俺を抱きしめ、そう語る彼に、俺は彼の頭を撫でてやる。すると、彼は目を細くし口角を上げた。
「保健室に行こう、」
「…ですが、もう18時になってしまいます、」
「先生が確認しに来てないだろ?
まだ間に合う。走ろう。俺の背中に乗れ。 」
性処理として使われた菊は、足ががくがくと震えていた。
「…どれだけされたんだ、
あの人数をひとりでなんて。」
「いつもの事ですよ、高校三年生の4月からあんな感じです、初めてされた時は死にたい気分でしたよ、 」
「…言ってくれよ、」
「私はどれだけ打ちのめされようと
あなたに頼ることはないですよ、
だってあなたに迷惑を掛けたくないですから、
学校でのあなたはきらきらしてて、
邪魔したくなかったのです、」
「…だからって、
俺の大切なものをお前は大切に
してくれないのか?」
彼はぽ。と頬を赤らめ、俺の発言に困惑をしていた。あぁ、こんな反応、誰でも押し倒したくなるのは仕方がないな。
だが。あいつらはこの顔も知らない、
知られたくない。こいつの本当の美しさなんて、
俺が知っていればそれでいい。
彼の髪をするりと触れれば、彼はびくりと体を揺らした。痛いのだろう。
学校が閉まってしまう、仕方がない、家に帰って手当をしよう。
菊に背中に乗ってもらい、階段をおりて、家へ向かった。
菊がその時「ぁの、教室掃除しないと、」
「放っておけあんなもの。
どうせいつも朝1番に着くのは俺らなんだ。
その時に一緒にやろう。
お前はとにかく手当が先だろう? 」
背中に乗れというように彼に背をつければ、
黙って俺の肩に手を回した。
よいしょと体に掛け声をして背中に背負い、
学校を出た。
家に着いて、風呂場に向かわせた。
「とりあえず、その汚ぇやつを取り除こう、」
「はぃ、」
まだ体の力が抜けている菊から服を奪い取り、
洗濯機に放り込む。
菊の両太ももには、白い液が大量にかけられ、
腹、首、色んなところに飛び散っていた。
「…洗うぞ、」
「じ、自分でも…」
「体がまだ動けないだろ?
たらたらと入られてるこっちの身にもなれ。」
素直になれない自分が、嫌いだ。
「菊、とりあえず座れ。
足開くぞ。」
菊は大人しく座ったが、足を開こうとはしたかった。
「…どうした。ひらかないと洗えない。」
「は、恥ずかしいです、、さすがに、
きょ、兄弟に……」
「煩い 、お前はもっと恥ずかしい事をあいつらにさせられてたんだぞ。
今更恥じるな。」
「いや、でも、じ、自分で出来ますよ、」
「外部から見ないと分からないだろ。
ちゃんと取り除かないと。」
彼は目をつぶり、足を少しづつ開き始めた。
せっかちな俺は待てずに菊の片方の太ももの裏を掴み無理やり開かせた。
すると恥ずかしさのあまりか、彼は涙が溢れ出ていた。
「すぐ終わる、少し我慢しておけ。」
「な、何をするおつもりですか…?」
シャワーを菊の穴に当たるように固定して、
菊の穴に指を突っ込む。
「ん゙ぁッ、!?椿ッ、!?ちょ、待ってッ!
き、聞いてないです、、!!!」
「中に入り込んじまってんだろ?
彼奴ら、ゴムしずにぶち込んでたからな。」
「んッ、ぁ、ぅッ、んんッ、、」
あぁ、辛いな。こんな姿、見たくなかった。
片方の手で口を抑えて、片方の手で体重を支えて、なんとか声を出さないようにしているが、
声が出てしまっている。
俺なんかに、暴かれるなんて、
俺なんかに…?いや違う、まず、レイプされて
ぐちゃぐちゃになったあとのこいつの姿を見るのが嫌だった。何より癪だ。
穴も、指4本入るくらいには緩かった。
コメント
2件
やっぱ神すぎる😭😭😭😭 Cocoaさんの物語全部好きすぎる💗🥹次のお話も待ってます!
うわっ…第3話、読んだよ…😭💦 もうね、胸がぎゅーっとなるシーンの連続で、息するの忘れたわ… 椿の「俺の大切なものをお前は大切にしてくれないのか?」ってセリフ、心臓にきた…💘 菊が自分を犠牲にしてきた過去と、椿の“知りたくなかった真実”が重なって、読んでて苦しくなったよ。 お互いを想ってるのにすれ違う感じ、双子ならではの距離感がリアルでエモすぎ…😢✨ 続き、マジで待ってるからね!!