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突然だけど私笑い方分かんないの。
皆に怖いって言われちゃうんだよね。
自分で言うのはキモイかもだけど私と友達になりたい人なんていない気がする。
そう思ってた。
○○「おーい××〜」
××「何?」
そうこいつだ○○は私が笑わなくても気にしないし、なんで笑わないか聞いてこないし、怖いって思ってないっぽいし。
○○「もー冷たいなぁ‼️」
××「ごめんごめん」
○○「お弁当食べいこ」
××「わかった」
〜屋上〜
……
○○「話す事ないね」
××「うん」
××「あのさ怖くないの?」
○○「何が?」
私は思い切って聞いてみることにした。
自分から言うなんて変だと思うけど。
××「私笑わないし」
○○「結論から言うと怖くないかな」
××「!!」
私はびっくりした。
まさかの返事だった。
○○「なんでそんなに驚くの?」
××「今まで怖いって言われてたからさ、なんか暗い話になりそ、やめよ」
○○「××?」
××「なによ?」
○○「泣いてる?」
××「えっ」
私は泣いていた。
笑う事が出来ないだけで泣くことはできる。
けど私は驚いた。
○○「受け入れて貰いたかったんでしょ?」
××「!!」
○○「私は××のこと変な子って思ったことないから。」
××「うっ(泣)」
○○「笑わないからおかしい訳じゃないから大丈夫、泣けるの偉いね」
××「ありがとう。」
私は受け入れて貰いたかったんだ。
私は嬉しいって思った。
○○「嗚呼(泣)」
今度は○○が泣いてしまった。
××「どうした?」
○○「見て(鏡を見せる)」
××「私…」
私は鏡を見て静かに驚いた。
笑っていたからだ。
○○「××が笑った‼️」
××「私笑えた‼️」
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〜主から〜
設定がごちゃごちゃでごめんなさいm(._.)m
これは1部実話ですw
最後までありがとうごさいました!(´▽`)
実話の部分を聞きたい方いたら載せます‼️
ありがとうございましたm(_ _)m