以前紹介した折au?の「“ NONAME “007n7」を覚えてますかねぇ…
(これ⤵︎ ︎)
今回、そのパパでちょっと何か書いてみようかと!グrとか、微エr注意な〜
それでは、いってらっしゃい👋🏻
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あ れ 、 彼 奴 っ て ど ん な 奴 だ っ た ?
俺の友達…かは分からないけど、まぁ知り合いに、少し変な奴がいる。顔がよく分からなくて、無口で、でも何処か寂しそうな奴。
いつも、俺たちがロビーで色々談笑している時、そいつはそこから離れた場所で、両手を握りしめながらなんかブツブツ独り言みたいな事を言ってる。何度も声を掛けようと思ったが、かけられそうな様子じゃないし、迷惑になるかなと思って、中々声を掛けられない。
試合中だってそうだ。
彼奴はいつも1人で行動をする。コーラやメディキを渡そうとしても、それを断るかのように立ち去る。誰かがkillerにおわれている時、彼奴は突然飛び出して、いつの間にかタヒんでいる。だが、彼奴がタヒぬところは誰も見たことがない。皆がいる所から離れてタヒんでいる。
ちょっと不気味な奴だけど、優しいのかな。 今度こそ、声を掛けてみよう。
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彼奴がいつもいる所に行けば、案の定そいつは居た。また1人でずっとブツブツと何かを呟いている。
Shed)
な、お前何してんの?
まだ少し抵抗はあったが、何とか声を掛けることはできた。後は相手が反応を見せてくれるか分からないが…。彼は独り言をプツリとやめ、ゆっくりと首だけ此方を向いた。そして、俺の存在を認識すれば、身体も此方を向く。
███)
我が天使に感謝と祈りを捧げていました。
天使…?なんの事だろうか。彼は何かを信仰するような奴では無かったのに…
あれ、何故そう思った…?彼は彼だ。それはわかっている。なのに何故、彼が“ 彼ではない “ような事を考えてしまったのだろう。
shed)
あ〜…他の奴と話したりはしないのか、?いつもずっと一人でいるだろ。
███)
他人と話すことによって得られるものは無いと判断し、それならば有り余った時間を全て天使への捧げに費やすことにしました。
まるで機械のような話し方だ…。本当にニンゲンなのだろうか。
shed)
そんなことねぇよ!ほら、友達とかもできるし、楽しいし!
███)
私は他の方に嫌われています。
shed)
…え、?
███)
理由は伝えるつもりはありません。私は多くの人に嫌われています。ならば尚更、話す必要は無いのではないでしょうか。
嫌われている、?誰が?此奴が?何故?前に何かあったのかな、
あぁ、俺、此奴の事何も分かってないじゃないか。分かってやれてすら無かったなんて…。
shed)
でも、少なくとも俺はお前のこと嫌ってねぇよ!ほら、だから今こうして話してるんだし…
███)
嫌って…ない……、?
彼が不思議そうな様子で此方を見た。
shed)
当たり前じゃねぇか!試合とかでもいつも他の人助けてくれるし、自己犠牲をするのはあんま褒められたことじゃねぇけど…
███)
…分からない。
今、初めて彼が敬語を使わなかった。ということは、それほ動揺しているのだろうか?
shed)
まぁ、いつか分かるさ。
ふ、と微笑んで、彼の頬を撫でた。黒く、まるで吸い込まれそうな顔だが、感触は一応あるようだ。
shed)
おっと、そろそろ試合か…。今回はちゃんとお前のことも守るよ。それが俺の役割なんだしさ!
ドン、と胸を張ってそう言いきった。心做しか、彼が少し微笑んだ気がした。
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shed)
ッ 、 ハ ッ 、 … ん”グ… ッ … 、、ちょっと無茶し過ぎたか…。
開始から数十秒後にkillerに見つかってから、一体どれほど長く逃げているのだろうか。guest達にも助けを求めたいところだが、自身のHPと残り時間的にそれは良手だとは思えない。あと2分以上残っている…。そろそろ、皆が居ないような所へ移動するか。
ごめんな、ちゃんとできなくて。
今回は “ ガラスの家 “ だった為、隠れ場の無い場所へ引きつけることにした。それなら、killerの位置は分かるし、多分誰もいないだろうし、一石二鳥だろ?
だが、そう上手くいく訳もなく、気にかけることが無かった体力が底を尽きた。
Shed)
なんっ、でこんな時に…!!
それを見計らったkiller“ John・Doe “が爪のようなものがある方の手を振り下ろし、それは自身の右肩に当たった。ザク、という肉が斬れる嫌な音が鳴り響き、辺りに血が散った。
Shed)
あグ …ッ 、!? い” ッ て ぇ”…ッ ッ
痛みで手に力が入らず、そのまま剣を落としてしまった。あぁ、ダメだな、俺は。こういう時に何も出来ないのだから。
shed)
く…そ、…… ッ 、 …!
傷のある部分から次第に熱くなっていくのが分かる。痛い。熱い。すぐ近くにKillerがいるのに。
shed)
まっじで…まいったな……
冷や汗が気持ち悪いほど背筋を伝っていくのがわかる。こんなとこでくたばるわけにはいかないのに…Johnが地面に腕を叩きつけた。おそらく、” Corrupt Energy “を出すつもりだろう。だが、足は動く。走れる。だが、距離的に避けられるかはわからない。
身構えればすぐに、地面から巨大なスパイクが勢いよく連なって現れた。そのまま自身のもとへ向かってくる。ある程度スパイクとの距離が縮まったあたりで横に思い切り飛び出した。少し攻撃がかすったが、気にせずにそのまま後ろへと走る。Killerは…来ている。あとは、どれくらい持つかだ。相手が遠距離等の多い1x1x1x1や不意をついて突進してくるc00lkiddとNoli、ヒットボックスの鬼のJaso…じゃなくて、Slasherなら、すぐに終わっていただろう。
shed)
これならもうちょい持ちこたえれそうだ な”ッ゙ッ 、!?
突然、全身に痛みが走った。何をされた?相手との距離では攻撃は当たらな…あぁ、あの罠みたいなやつか。油断していた… 走る速度も明らかに落ちた。相手のスピードは上がるんだっけか…はは、終わったな。
ごめん、みんな。
追いついたKillerが再び爪を上げ、勢いよく振り下ろした。
あれ、生きて…る?痛くもない。いや、まぁ傷は痛いけど。恐る恐る目を開けた。
shed)
…お前…なんで此処に・・・?
眼の前には、自身を庇って横腹を斬られた彼奴がいた。相変わらず黒い顔で、表情が全くわからない。
███)
… … …。
そいつは無言のまま、走り出した。Killerは其奴にターゲットを変え、後ろを追った。彼奴の方を残すと後々厄介になるからだろう。テレポートしたりとかされたら…って、あれ。なんで彼奴が瞬間移動するとこを見たことないのに知ってるんだっけ…
おかしい。どうして?彼奴のこと、わかってないはずなのに…
なんだったら、さっきのだって、前に同じ光景を見た記憶があるんだ。
瀕死の俺を庇って、自分が傷ついて、それでも逃げろって言うような目で見てきて、何をしてやることもできなくて、そのまま彼奴は…
頭の中に突然溢れ出した” 記憶 “に吐き気を感じた。
話の輪から離れる_____。
難しい顔で何かをいじる_____。
端ですすり泣く_____。
子供のKillerに56される間際、ふと笑みをこぼした_____。
お も い だ し た 。
ギリ、と歯を食いしばって足に力を入れ、走った。彼奴が行ったところへ。1つ残していた肉を強引にかじりながら。今ならまだ間に合う。彼奴は逃げるのが上手いから。きっと大丈夫。
タヒなせない。絶対に。あの時みたいにさせてたまるか。
shed)
フ ッ、 …!いた… ッッ!!
先程より怪我が増えていたが、生きている。今すぐ助けねぇと…!
shed)
おっらァァァァァァァァァァァ__!!!!!
気を引くために叫びながらKillerに向かって思い切り剣を振り下ろし、スタンさせたのと同時に_____を抱えて走った。なんとか撒けるか…!?少しでも視界から外れるために壁等の後ろに隠れながら走っていると、_____がクローンを生成して気を引いてくれた。Killerは俺達と反対方向へ走っていった。それを確認して____を下ろした。
shed)
はぁ、はぁ、ッ…!に、逃げ切れたか…??___!大丈夫か?!
███)
…何故貴方は私を…
shed)
助けるに決まってんじゃねぇか!
” 007n7 “ !!!!
███)
…え?
shed)
今まで、なんで忘れてたんだろうな…ホントおかしい話だ。でも、さっきので思い出したんだ、お前のこと。前にも同じようなことがあったからさ。だから、もうお前を俺のために…いや、他人のために56させたくなくって…
話していると、色んな感情が混ざり合って、訳解んなくなって、無意識に7n7を抱きしめた。苦しいかもしれない。でも、こうでもしないと不安で。7n7はそんな俺を離そうとはせず、キュッ、と優しく抱き返してくれた。
7n7)
…ありがとう…ありがとう、shedlestky…私を見つけてくれて。
突然降り掛かった声にハッとして、彼の顔を見た。黒い何かは消え去って、ただそこには柔らかな笑顔があった。初めて見た、本当の笑顔。今まで流れることのなかった熱い何かが頬に流れた。
shed)
ごめん…ごめんなぁ…seven…
7n7)
ふふ、懐かしいね、その呼び方。
shed)
ははっ、そうだな…
しばらく心が落ち着くまで抱き合っていると、7n7の力が段々と抜けていくのを感じた。
shed)
っ、seven…!?どうしたんだ!
7n7)
あぁ…もう、” このとき “が…早いなぁ……また、全部忘れてしまう…また、私が私じゃなくなってしまう…
このときの7n7が何を言っているのかはわからなかったが、また彼がどこかへ行ってしまう、と本能的に思ってしまって、それが嫌で、無言のまま彼を自分の胸へと寄せてホールドした。
7n7)
…ねぇ、最後にわがままを聞いてくれるかい?
shed)
あぁ…なんだ。
7n7)
私のことを忘れないように、…愛してほしい。
shed)
…奇遇だな。俺もそれを望んでた。
7n7)
shed…
ゆっくりと彼の服を脱がせた。此処は今、マップの端の方だから、バレることもないだろ。無抵抗のまま肩と胸の開けた彼の首筋に口づけをした。ちゅ、ちゅ、と小さな音と彼の息だけが聞こえる。あぁ、なんて愛おしいんだ。
shed)
…いいんだよな、7n7?
7n7)
あぁ…いっぱい注いでほしい…
トロン、とした目でそんな事言われたら…止まれなくなっちまうだろ?
彼のズボンに手を入れ、彼のそれに指を入れ、慣らすために指を出し入れする。んっ、と甘い声が漏れている。ある程度とろけてきたら、自分の陰茎を出して、彼のズボンと下着を下ろした。自身を受け入れる準備のできた彼はもう力などほとんど残っていない。それでも、ただ愛してほしいとこちらを見る。それがたまらなく愛おしくて、彼の唇に自分のそれを重ねた。舌をねじ込んで、彼の口内を丁寧に舐め取るように。いつまでもこうしていたいが、彼に残された時間はもう少ない。ごめん、と思いながらも、彼の下の口に陰茎をぬぷぷ、と入れた。
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事が終わって、衣服を着直して、最後にまた抱きしめて間もなく、彼の息は止まってしまった。自身の目からは涙がとめどなく溢れた。でも、約束したんだ。もう忘れないって。いつかまた会うって。
俺が、その呪のようなものから解放してやるからな。
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試合が終わって、みんなロビーへと戻された。俺と7n7を追いかけ、クローンに騙されたKillerはその後、Guestと対峙していたようで、彼奴はすごくくたびれていた。なんか申し訳ねぇな…
7n7はというと、また顔の黒は戻って、さっきのことなんて全部忘れちまった。でも、いいんだ。生きてくれているなら。いつか絶対、7n7を取り戻してやるからな。
試合時間なっっっっg(((((
遅くなって申し訳ねぇ…()まぁ、こんな感じっす、はい(?)
天使さんの性格の悪さがすごいね(?
ちょ、力尽きすぎてトーク力皆無www
まぁ、とりあえず今回はこのへんで
ばいちゃ〜👋
コメント
4件
うおああああ!!!!!!!素晴らしい!!!!!!こんなにもエチエチなのにちゃんと泣ける展開なのでこれまた素晴らしくて😭💖💖007n7を助けてくれよshedletsky‼️‼️‼️
ううううううううアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアシェドぱぱ、えっちメロメロえっち゛…( ; ; )いやぁ゛、ぱぱさん可愛いね食べる゛!!神小説すぎて涙が流れましたね゛、 007n7にするシェドは天才ですね、神ですね゛…もう泣いた、俺も小説頑張らないとッ!!!!!!!!びゃあああああ゛、(????)シェドぱぱは1番好きなcpなのでもう゛、このまま、あの世に逝けますね!!!!!!!!NOMANE…だっけか?めちゃくちゃ好きなauっす゛…先生(????)、てか゛、試合中おせっせしてたの…゛、か?合ってるかな、…だと思うんだけど、…もう試合中おせっせはえっち゛ぃ、ですよえっちぃ…、ぱぱさんのトロンとした顔はみんな大好きですよね゛(⁇)もうね゛、俺も頑張らないとね゛ぐへへへへへ…、