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えー続きですねはい
side kn
「おっじゃましまーす 」
『どーぞ』
風磨の家ってこんな感じなんだ、意外。
「なんで呼ばれたの?」
いやいやよく考えたら好きな人と好きな人の家で2人きり?!
『えーあー、ーその過去のこと、覚えてません?』
「ごめん。中2の前から記憶がなくて」
『そうですか。』
「なんで?」
『なんでもないです。お茶持ってきます。』
「あ、うん。」
なんでだろう。懐かしい感じがする。
頭が痛い。記憶が、誰だ?この人?
『行くぞ!健人!』
誰?、
『もぉ、中島ぁ泣』
誰?、
思い出せない。大切な人なはずなのに。なんでっ。
『中島には、幸せになってほしい』
あぁ痛い、苦しい、痛い
「あ”ぁ風磨くん“!、風磨ぁっ泣!」
『中島、さん?』
「はぁ、はぁいだい“あ”ぁ」
『中島さん!落ち着いて、』
『深呼吸。吸って、吐いて、』
「すぅはぁ、」
「ふう、ま?」
『その呼び方、どこで、』
「風磨なの?」
『はい。菊池ですよ。』
「ふうま!泣」
「会いたかった。」
『中島さん、記憶、戻ったんですか?』
「うん、。」
『元カノのこと、も?』
「うん。あれ、お前の友達と喧嘩になって事故に発展したんだろ?
「お前が思い詰めることじゃないよ」
『。俺が止めれば、中島さん記憶失わずに済んだじゃん。』
「でも、いまこうして記憶が残ってる訳だから大丈夫。」
『中島さん。俺、中島さんのこと好きです。 』
「俺も、風磨が好き。」
『じゃあ、付き合うってことでオッケー?』
「うん。」
「お願いが一つありまして、」
『中島さんのお願いならなんでも叶えますよ?可能ならば 』
「健人って呼んで。」
『う”っ、、、健人、好きだよ』
「////」
『自分が呼ばせたんじゃん。』
最後までご視聴ありがとうございました!
少女漫画あるあるじゃなくなっちゃったけど、。
次回:考えてます