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弱と強

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弱と強

9 - 第8話

♥

50

2025年05月20日

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はい!

第8話、書いていきます!

おまけ、長くて本当にすみませんでした!

自分でも自分の作品読んでみて、「これだめだわ…」ってなりました!

本当に、ご迷惑をおかけしました!

頑張りでお返ししたいと思っています!

美緒視点です!

では、スタート!



私は次の日、学校へ行った。

バスケの先輩たちに、顔ぐらいは出しとかないとと思ったからだ。

キーンコーンカーンコーン

授業の終わりのチャイムが鳴る。

「はいじゃあ今から部活行く人は部活行け〜」

『はーい』

私は重い足取りで体育館に向かう。

すぐそばまで来た。

不安になる。

その時、懐かしい音が聞こえた。

[バコーン]

[おー!ナイスナイス!]

シュートを決めて、褒められているのだろうか。

[キュッキュッ]

バスケシューズの滑り止めの音。

少し緊張が和らぐ。

(よし!)

入ることにした。

その時だった。

「あれぇ〜?石田じゃ〜ん」

聞き覚えのある声が響く。

寛太だ。

「ここでビビってんのぉ?ははっwそりゃそうかぁ〜そりゃあ一昨日のあのヘボヘボシュートしちゃったらぁ!プロの先輩たちに顔合わせられねぇんだろぉ?ww」

「くっ…」

私の頭の中のことがすべて読まれている。

せっかく入ろうとしていた気分が台無しだ。

「じゃあぁw俺が言ってやるよぉ!“プロ”の先輩たちになぁ!」

ゾワッ

それだけは避けたい。

「ちょっ!やめてよ!」

久しぶりに大きな声を出した。

でもそんなのに構わず、寛太は体育館の方に向かう。

そしてついに、恐れていた時が来た。

「先〜輩〜こいつ来ましたよぉ!ww」

はっ!//////////

私は顔を赤らめ、言葉すらも出なくなってしまった。

そんなときだった。

「おお!来たか石川!待ってたぞ!」

予想外の返事がきた。

「平川!お前の実力はすごいが、その子も強いと思うぞ!覚悟しとけよww」

(ええええええええええええ!!!!!?????)

(私っ強いって言われた!?嘘!?)

あまりの衝撃に、私は完全に固まってしまった。

「チッ」

そう言って、寛太は歩いていった。

私は、心が軽くなった。



はい!

第8話、終わりました!

なるべく1日に1個以上投稿してます!

サボってるかも…

がんばります!

ばいば〜い

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