はい!
第8話、書いていきます!
おまけ、長くて本当にすみませんでした!
自分でも自分の作品読んでみて、「これだめだわ…」ってなりました!
本当に、ご迷惑をおかけしました!
頑張りでお返ししたいと思っています!
美緒視点です!
では、スタート!
私は次の日、学校へ行った。
バスケの先輩たちに、顔ぐらいは出しとかないとと思ったからだ。
キーンコーンカーンコーン
授業の終わりのチャイムが鳴る。
「はいじゃあ今から部活行く人は部活行け〜」
『はーい』
私は重い足取りで体育館に向かう。
すぐそばまで来た。
不安になる。
その時、懐かしい音が聞こえた。
[バコーン]
[おー!ナイスナイス!]
シュートを決めて、褒められているのだろうか。
[キュッキュッ]
バスケシューズの滑り止めの音。
少し緊張が和らぐ。
(よし!)
入ることにした。
その時だった。
「あれぇ〜?石田じゃ〜ん」
聞き覚えのある声が響く。
寛太だ。
「ここでビビってんのぉ?ははっwそりゃそうかぁ〜そりゃあ一昨日のあのヘボヘボシュートしちゃったらぁ!プロの先輩たちに顔合わせられねぇんだろぉ?ww」
「くっ…」
私の頭の中のことがすべて読まれている。
せっかく入ろうとしていた気分が台無しだ。
「じゃあぁw俺が言ってやるよぉ!“プロ”の先輩たちになぁ!」
ゾワッ
それだけは避けたい。
「ちょっ!やめてよ!」
久しぶりに大きな声を出した。
でもそんなのに構わず、寛太は体育館の方に向かう。
そしてついに、恐れていた時が来た。
「先〜輩〜こいつ来ましたよぉ!ww」
はっ!//////////
私は顔を赤らめ、言葉すらも出なくなってしまった。
そんなときだった。
「おお!来たか石川!待ってたぞ!」
予想外の返事がきた。
「平川!お前の実力はすごいが、その子も強いと思うぞ!覚悟しとけよww」
(ええええええええええええ!!!!!?????)
(私っ強いって言われた!?嘘!?)
あまりの衝撃に、私は完全に固まってしまった。
「チッ」
そう言って、寛太は歩いていった。
私は、心が軽くなった。
はい!
第8話、終わりました!
なるべく1日に1個以上投稿してます!
サボってるかも…
がんばります!
ばいば〜い
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