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第二節:対決
一方その頃、普通完璧連合軍たちはリーダーの月森浩(こう)と副リーダーの月森麻希(あさき)に従い、江戸川区から橋に跨って東京フリーク区へ機動隊風の兵隊を率いて車や大型の10トントラックを使って移動していた。
後ろのコンテナにて
完璧全美とヴィクトリア・ワシントン「オーッホッホッホ!!!!」と右手を口元に添えて高笑いをしていた。
ヴィクトリアの彼氏のルーカス・メイソン・ジン「おい、お前ら!!バケモン倒す準備はできてるか!!?」と鼓舞していた。
ブレンダ・ヤング「当たり前でしょ?日本を完璧な国にしたいからねぇ。」とアマンダ・フライ・コク「そうね…早くあいつらをぶっ殺してやりたいわ!!」
ベサニー・マクナブ「….」と高慢な全美とヴィクトリアの取り巻きたちが発言していた。
ハワード菅野「いよいよだ…俺たちは普通で完璧でいられる国家を作りたい。」
ノブヒト・パール・パーフェクト「俺も同じだ。カリフォルニア州の日本人学校なんておさらばだからここに来れた。」
一方で三金ブラザーズという3体のアンドロイドたちは兵隊長の運転の元、軽トラのトランクに乗っていた。外見はTそっくりだけど、小柄なTと違って大柄で筋肉質な体型だった。
名前はトリプルTキラー・ゴールド、トリプルTキラー・シルバー、トリプルTキラーブロンズだった。通称トリ金、トリ銀、トリ銅と呼ばれている。トリ金は完璧主義者、トリ銀はナルシスト、トリ銅は派手好きで見た目と中身を反転させたキャラである。
トリ金が「よくアクセサリーいっぱいつけるよな、トリ銅?」
トリ銅「だろ?俺はこの見た目で地味だと思われがちだけど、結構ファッションセンスに敏感なんだよ。」
トリ銀「だったら俺を見ろよ。俺は性格も見た目もイケメンだからな」
トリ銅「お前に言われたくもねぇよ!!俺だって好きでやってんだからな!!」
トリ銀「何とでも言いやがれよ、この目立ちたがり野郎が!!」
トリ金「話はわかったから喧嘩はもうやめてくれ!今から俺たちがフリーク区に向かうっていうのにしっかりしてくれよ本当に。」と頭を抱えながらも制裁に入るのだった。
トリ金の心の声「本当にこいつら大丈夫か?」と戸惑うのだった。
そう言って普通完璧連合軍は東京フリーク区の河川敷へ辿り着き、空エキ連合とフリーク連合も河川敷に辿り着いた。
天候による湿気と植物由来の青臭さが漂う中、両勢力が河川敷の平坦な土地で鉢合わせをする中、普完のリーダーである浩がこう言った。
浩「環!!よく家出してくれたなお前は」
麻希「この戦争を終わらせて家(ウチ)へ帰りなさい」
ナタリー「環、真に受けないで。その言葉を信じちゃダメ、わかった?」
環「そうだな。俺は環・ローズ・アフマディ。在日イラン系カナダ人の養子になった純日本人だしな」
環の心の声「そもそも家でしたのはお前らのせいだろうが。だからフリーク区へ逃げたんだろうが。散々俺のことを社会の恥だの言い出して、俺のことを殴ったりしてたよな。フリースクールにも通わされて、忘れられねぇよ全く。」
TMMAのメンバーたちと高校生メンバー、フリーク連合が後ろに立ち、陽理、カラス、ハクランはセンターにいた。
アンアンの心の声「自分の子どもを社会の恥と呼んで殴るような奴らが、どの面下げて『普通』や『完璧』を語るんだっての!!」
そして普完のルーカスが「LET‘S GO!!」と右手を手刀にして真っ直ぐ前に振り、機動隊風の兵士たちが盾と刺股を持って走るのだった。
リーダーと幹部たちと三金ブラザーズは一緒に悠々と歩いて特攻を兵隊たちに任せていた。
ハクランが「諦めんじゃねぇぞお前ら」と言い、ハクランが先頭に立ち、他のメンバーのほとんどが「よっしゃぁぁぁぁぁ!!」とハクランについていくように全力で走るのだった。
コメント
1件
第31話、ついに両軍が河川敷で激突したね!!😭💥 環の過去が明かされて、親に「社会の恥」って言われて殴られてたんだ…ってマジ胸が痛いよ。それでも環は自分の道を選んでフリーク区側に立ってて、その強さに感動した🥺💪 ハクランの「諦めんじゃねぇぞ」で一気に士気上がるの熱すぎるし、三金ブラザーズの掛け合いも個性あって面白かった!次の展開が気になるよ〜🔥