テラーノベル
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授業後、机に倒れこみたくなるほど疲れていた。
side 若井
廊下を歩いていたら、
大森が授業している教室から大きな声が聞こえた。
若)「大森、、、笑またいじられてるな 笑」
窓の隙間から少しのぞいてみた。
そしたら、教科書で口元を隠して顔も耳を真っ赤になっている大森が目に入った。
「可愛い….」
「え、、、、」
俺は、自分の反応に驚いた。
すると、女子たちが
「可愛いぃ~」なんて、つぶやいてた。
(なんか、ちょっとやだ、、、、)
俺は、チャイムがなった瞬間急いで大森の教室に入った。
そしたらしゃがみこんでいる、真っ赤な大森がいた。その姿がほんとに無防備で可愛い。
(え….可愛い…?)
俺は、やっと気づいた。
「もしかして、、、、」
~放課後~
俺は、大森が、好きなのかも しない、、、、
(伝えてみよう、、、かな、、 )
そんな言葉が頭をよぎる。
でも、多分….いや絶対に無理。
大森は男になんて興味ないだろし、新人で付き合いもそんな長くない。
なのになんで、、、、
でも、一瞬期待してしまう自分がいた。
side 大森
(今日は、ほんとにいろんなことあったな、、、)
そう思いながら、昨日のことを思い出し
た。
(….また今日も一緒に帰れるかな….//)
僕は薄々気づいてたことを、確定的に思った。
(僕、先輩のこと好き、、、、?!//)
先輩のことを思い出すと、
すごく顔が熱くなってきた。
(先輩と一緒に帰りたい、//)
そう思いながら、帰ろうと職員室へと向かう。
職員室ついた
職員室には、先輩がいた。
大)(はぁー、先輩はいるけど忙しそうだな、、、、)
(あっ!!そう言えばあれ終わってなかった!!!今すぐやらないと!!)
僕は明日までの材料の準備をすっかり忘れそうになってしまっていた。
side 若井
あの、可愛い大森の顔を見るたびに、
胸の奥が落ち着かなくなる。
ただ後輩としての可愛いだけじゃないーー
そんな気持ちはもうとっくに認めていた。
けどきっと彼は気づいていない。
気づくどころか、無防備に距離を詰めてくる。
(ほんとあぶないやつ、、//…)
その日は、委員会でやらないといけないことがあったため、ひとり黙々と作業を進めていた。
そこへ大森がきた。
なんか、すごく嬉しくなった。
じっと見つめてたら、案の定気づかれてしまって、大森は首をかしげて、戸惑ったような声を出していた。
大)「な…なんですか、//先輩、、//そんなに見られると…// 」
その言い方がすごく可愛くて、
言葉より先に、体が動いてしまった。
コメント
12件
え、本出せるレベルで上手いんですけど!?
めっちゃ続き気になる!
わぉ、最高(*`ω´)b