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こちらのSCP記事は、凡人(サブのサブ)の自作SCPをリメイクした物になります。
アイテム番号: SCP-5962-JP
オブジェクトクラス: Eucild → Peading
特別収容プロトコル: 2036/05/14現在、
旧特別収容プロトコル: SCP-5962-JPはサイト-81■■の人型実体収容室に収容されます。当該オブジェクトの特異性上、如何なる場合でもオブジェクトに接触することは許可されません。万が一オブジェクトに接触した職員が確認された場合は即座に確保し、同サイトの人型実体収容室に隔離してください。
説明: SCP-5962-JPはかつて”橋村 武”という名の30代の日本人男性に類似した人型実体です。SCP-5962-JPの顔には左目が存在せず、代わりに数字の「2」が左目に当たる部分に掘られています。
SCP-5962-JPの特異性は、オブジェクトに人間が”接触”すると発現します。接触した人間(以降対象)は額の部分に数字の”3”の文字が出現します。その後、対象には数日以内に必ず転倒や所有物を紛失する等の軽い不幸を経験します。その出来事が終了すると、対象の額に出現していた”3”の数字が”2”に変化します。そのような変化の後、対象は1ヶ月以内に、軽くて転倒による負傷か、重くて骨折するという身体的な不幸に見舞われます。この出来事が終了すると、その時点で対象の額に出現していた”2”の数字が”1”に変化します。そのような変化の後、SCP-5962-JP-Aは半年以内に交通事故による重症か、若しくは死亡するという重篤な不幸を経験します。不幸によって対象が”死亡”した場合”数字”は消失し異常性は消失しますが、死亡しなかった場合は、その”不幸”が終了した瞬間からまた半年以内に対象が不幸によって死亡するまで、重篤な不幸が半年に一回のサイクルで対象に発生し続けます。
また、オブジェクト自身は自身の特異性をおおよそ理解しており