mtk side
_やっと。やっと見つけた。
ずっと会いたかった。
笑顔がとびきり似合ってる可愛い人。
人が大好きで、誰とでも仲良くできるような人
演奏が上手で、何言ってるかわかんなくて、
泣き虫で可愛い俺と若井の大切な人。
探し続けて探し続けて、 やっと見つけた、
でもようやく 出逢えた大切な人は_。
_人間が大嫌いになっていた。
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俺の名前は大森元貴。 突然だが俺は前世の記憶がある。俺は前世ではMrs. GREEN APPLEとしても、大森元貴としても活動していた。ありがたいことに沢山活動させてもらっていた。
だけどある日涼ちゃんと若井と信号を渡っていたら暴走したトラックに轢かれちゃって、
俺達3人は…ね、。
そして、俺は前世の記憶を持ったまま
生まれ変わったらしい。
赤ちゃん時代にはもう言葉も全部喋れたがそこは我慢した。驚かれちゃうからね笑
そして、今は音楽活動はしていない。
それでだ、この前運良く若井に出逢えた。
若井にも前世の記憶があるらしい。
Wki「え、?もしかして…mtk、?」
mtk「誰ですか…って、Wki!?」
Wki「おぉぉ!mtkじゃん〜!」
mtk「Wkiじゃん、、元気してた?」
Wki「開口一番それかよ笑まぁ元気よ」
mt「良かった良かった笑」
mtk「… 前世の記憶あるって言ったら驚く?」
Wki「それ俺も言おうとしてた笑」
mtk「まじ笑笑流石だねぇ笑」
Wki「そうだねぇ笑記憶あるんだ?」
mtk「そう!めっちゃ嬉しい!!」
Wki「確かに笑俺だけだと思ってたからさ」
mtk「うんうん、」
Wki「安心したよ。」
mtk「んね。」
Wki「というかさ、」
mtk「ん?」
Wki「Ryok(涼ちゃん)に出逢ってない、?」
mtk「……まだ、、」
Wki「そっか、Ryokに会いたいな、」
mtk「そうだね、。また、夫婦になりたい」
Wki「どうしよう、記憶がなかったら」
mtk「その時は前世で行ったところとかMrs. GREEN APPLEで活動してた事して、思い出させる。」
Wki「mtk…」
mtk「当たり前でしょ?」
Wki「そうだよな、悪い、なんか、。」
mtk「いやいや。俺もWkiもRyokにはまだ、出逢ってないんだから、仕方ないよ」
Wki「うん、」
mtk「Wki。これからRyokの事探しに行かない?」
mtk「せっかくだからさ!」
Wki「…うん!行こう!」
と、言う感じで、若井とは出逢えた。
でも、Ryokには逢えていない…
どこにいるのだろう、何をしているのだろう…もしかしたら別の人と出来てたりしてるのかな? そんなの絶対許さないけど。
Ryokには沢山救われた。
もし、どこかで困って、助けを求めているのなら…次は俺とWkiが Ryokを救う番だ。
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ということで新作です〜!
長くなると思いますが是非見てってください!
案の定の涼ちゃん受け故注意です
次はWki sideからです!
それじゃ!
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