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後日談的な奴です。課題が終わらねえ











〜駅前にて傀儡は〜



あの子は、私の、『僕』のことを、覚えてくれて居るだろうか。


私はきっと、自分の意思を持って自立できていて、自分に自信があったあの子に、ずっと憧れていたんだ。

駅前で、今日も考える。


『僕』は、もしかしたら、誰かの記憶に残りたかったのかもしれない。


傀儡のように、誰かの言いなりに生きて来たから。


それに、少しでも抗いたかったのかもしれない。


君は、『僕』のことを、覚えてくれていますか。

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