この作品はいかがでしたか?
5,173
この作品はいかがでしたか?
5,173
コメント
8件
折りたいです…
皆んな何?そんなに自分の指折りたいの?
はいこんにちは。
はい二話の現時点での❤️は3500以上。
うん…え”っ!?多すぎない?!朝起きて見てみたら吃驚したよ?
朝の幻覚かと思った。
さあ続き!
___同時刻、太宰は。
「…ん…っ、」
目を覚ます。しかし見えない。きっと目隠しをされているのだろう。
「え…?」
「よォ、起きたか、」
其れはとても聞き慣れた声。
大嫌いな彼奴の声。
「ち、中也、?」
「嗚呼、そうだ」
私は吃驚して起き上がろうとした。
「あ、今動かない方が良いぜ、」
「っ、何で、」
「手前今手に鎖付いてるし、薬も入ってるからな」
「あ…」
手を動かそうとしたら、確かに動かなかった。
「そんな状態じゃあピッキングも無理だろうからな」
「っ…」
あれ、『薬』…?
「媚薬が入ってるぜ、其れも強めのやつだ」
「は…っ、?」
「其れと、もう一つ」
「まだ、何か入れたの、?」
「首領が『従順になる薬』だっつって、劇薬を入れてたぞ」
「っ、?!」
劇薬?そんなもの誰だって耐えられるものじゃ、
「手前は薬に人より耐性があるからって、其の2種類の薬を打ったんだ」
すると、一気に鼓動が速くなり、呼吸が荒くなった自覚があった。
「っ、はあ、っ、」
「はは、効いてきたな」
「、やだ…っ、//」
「苦しいかァ?」
「嗚呼、苦しいよ…っ、//」
「だから、楽にしてよ…、//」
「其れが人にものを頼む態度か?」
「ッ…、//」
___一方、探偵社は。
「国木田さん!流石に遅過ぎますって、」
「嗚呼…」
「太宰さんの携帯に連絡をしてみれば、?」
「分かった、」
国木田は太宰に連絡を取ろうとした。
すると、通知が近くで鳴った。
「え?」
「、太宰さん、携帯忘れてる、」
携帯は、太宰の机の上に投げ出されてあった。
「参ったな…」
「届けに行く序でに呼んできましょう、」
「じゃあ、敦、谷崎、行って来て呉れ」
「「はい」」
「…」
「ら、乱歩さん?」
「…おかしい」
「え?何と、」
「此れはおかしい、」
「太宰が来ないことですか?」
「嗚呼、」
「心配ですが、敦と谷崎が戻って来る迄待ってみましょう」
___敦・谷崎。
「全く、困りましたね」
「そうだね、携帯まで忘れるなんて珍しい」
「疲れてたんでしょうか、笑」
「其れはあるね、」
ピコン、
「「ん?」」
「通知?谷崎さんですか?」
「…ん、違う、敦君でもない?」
「…….ううん、違います、」
「じゃあ、」
「「太宰さんの、」」
「何だろう…」
【此れを見てるのは勿論太宰じゃあねえよな?】
「え、?」
【今太宰が何処にいるか、知りたいか?】
「誰だ、?『蛞蝓』、?」
【其れはな、】
2人が画面に釘付けになっている、其の時。
「がっ、!?」
「谷崎さんっ!
あ”、っ、!」
2人は何者かに背後から殴られ、昏倒した。
「太宰さんの携帯…」
2人を攻撃した者が、落ちた太宰の携帯を拾う。
【やったか?其処に居る奴等を持って来い、】
「(了解)」
【良いな?】
【芥川、】
お帰り〜!
やっぱノベル難しい…。
❤️500、お願いしますっ!