ハヤヒョウ
灰払ヒョウ…『』
赤村ハヤト…「」
ヒョウは、押し倒した___
カチャッ
「ッッ⁉︎」
俺の腕にはいつのまにか手錠がかけられていた。
外そうと思ったが、鍵が必要なようだ。
『かたぶつのハヤトくんにはもう頼みませ~ん』
『で~もッ♡』
『体だけ借りる、ね?♡』
「…ヒョウ。俺は足が自由だからきっと、逃げれるぞ?」
「お前が上にのっても何しても、押し除けらばいい」
「お前も、わかってるんじゃないのか。」
『ッ…ニコッ』
「…?」
ヒョウがいきなり笑顔になった。
どうして___
『それに気づくってことはさッ』
『…、やーっぱり。いやなんじゃん、w』
「ッッ違う‼︎嫌なんじゃなくて__」
『じゃあいいじゃんッッ…ポロ』
「⁉︎」
『拒絶しないでッッ、ポロポロ』
『もう一人はやだッッポロポロ』
あぁ。
やっとわかった。
ヒョウが俺にここまで執着するのは、
きっと、俺とヒョウの親を重ねてるんだ…
親がヒョウを置いていったように、
俺もまたヒョウを置いて消える、、
そう思ってるのかもしれない。
「ヒョウ…手錠をとってくれ、」
『ッ…。あぁッッ~ごめん、嫌だったよな、ポロ』
『取ったら出てくよッポロッ …ニコッ、』
「…」
カチャッ
『えッポロポロ』
「大丈夫だ。」
「俺はお前を一人にしないッ。」
『ッ‼︎ポロポロ』
ギュゥッ
『…うんッッポロポロ さすが俺のハヤトッ、!ポロ』
『やっぱり、お前だけだよッポロ』
一応これでendです。
でも続き出す(maybe多分おそらく)
…
コメント
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だぁぁぁぁあいすきですこういうの