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「今日の飲み会、菊池さんも来ていい?」
元貴からの連絡だった。
実は僕風磨とは数少ない中の友達なのです。
滉斗達には言ってないんだけどね。
「滉斗〜今日の飲み会さ、菊池さんも来ていい?」
「おっいいよ」
「わかった!ありがと、連絡しとくね」
「ほいほーい」
ピンポーン
「あっ来た!」
「来たね」
「どうぞ〜」
「お邪魔します!」
「りょうちゃん!」
「風磨!久しぶり〜」
ギュッ
「フフフ」
グイッ
「だめ、りょうちゃんとハグしていいのは俺だけ…。」
ギュゥ
///恥ずかしい。嫉妬させちゃった。
「お2人はどういう関係?」
「俺の彼女、涼架の彼氏」
//////わかってるけど言葉ではっきり言われると…。
「わぉ!😏」
「菊池さんニヤニヤしないでくださいよ〜」
「りょうちゃん照れてんの」
ぼーっとしていることを風磨に話しかけられて、気がついた
「ふぇっ///」
「ほらやっぱ照れてんじゃん」
「いいから飲むよ!」
「はいはい」
やっと飲み会スタート!
座る位置は若井さんとりょうちゃんが隣で、りょうちゃんの腰に手を当てて密着状態です。
ふまもともお隣同士。
「2人ってどっちが先に好きになったの?」
「俺同居してた時からです」
えっそうなの?
「そうなの?!」
風磨もおんなじこと考えてるw僕も言わなきゃ
「僕は紅白で…。」
「えっっ!紅白のいつ?」
気になる
2人の話聞きたいと元貴と風磨がハモっていた
すでに滉斗はほろ酔い状態。話してくれるかな?
こんな僕を好きになってくれた理由、知りたいなぁ。
今日の夜は長くなりそう。でも滉斗といれるなら僕はそれでいい。
はなです!二つの作品均等に出せるよう、頑張ります!
セレモニーのりょつ可愛すぎてやばい。紅白のドレスが好きすぎてずっとドレス待ちわびてたから嬉しすぎる!
今回はエスコートしてなかったですねwこの作品「王子様とお姫様」の名前の由来はりょつの恋に落ちた理由が
スカートを持ってくれていたことと、実際のミセロでもっくんが
「王子様とお姫様じゃん」とっいっていたことからこれにしました!
これからも頑張ります!