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それからアイビルは1度遅刻し、丸1日休んだ。鳥愛(とあ)は校長先生から直々にアイビルのこれまでの遅刻
そして追加で1日の遅刻と1日の休みを帳消しにすると伝達があった。
校長先生から言われたら納得するしかないし、受け入れるしかなかったが
担任として、教師として心配だった。決して自分に好意を向けてくれているイケメンだからとかではない。
違います
決して違う。電車に揺られながらスマホを見ながら思う。
ポツッターのタイムライン画面をスクロールしていく。
すると鳥愛の好きなreplicestのAI:β(エーアイ:ベータ)のアカウントの投稿が目に入った。
お待たせしてしまってすいません。今日の夜8時に新曲投稿します。
という投稿だった。
お。マジか
鳥愛も嬉しかった。その投稿をタップし、いいねのハートマークを押し
リポツリボタンも押した後、投稿への返信も見てみた。
楽しみにしていたので嬉しいです!作曲お疲れ様です!
ご褒美が待ってると考えたら今日の仕事も乗り切れそうです。ありがとうございます。
学校から帰るの楽しみ!早く聴きたいです!
もうリピート確定なんだよなぁ〜
今回はどんな曲調なんだろうか。ライブでやるのかな?楽しみが増えた
などのコメントがものすごくあった。
わかるわかる。私も楽しみ
と心の中で思いながら鳥愛はコメントするタイプではないのでそっと閉じた。
出勤して職員室前のホワイトボードの自分の名前のステッカーを「職員室」の部分に貼って職員室に入る。
「おはよーございまーす」
元気ハツラツ!でも元気ないでもない挨拶をする。
「おはようございます」
「おはよーございます」
各々の先生から挨拶が返ってくる。自分のデスクのイスに座ると後ろから
「鳥愛先輩おはよーございまーす」
と天美(あみ)が挨拶してくる。
「天美ちゃんおはよー」
「そうだ。鳥愛先輩が好きなreplicestのー…あ、AI:B(エーアイ:ビー)が新曲出すらしいっすね」
「AI:β(エーアイ:ベータ)くんね。そうなのよ。私も今朝知った」
「楽しみっすね」
「…天美ちゃん全然知らないくせに」
「先輩とのコミニケーションの1つじゃないですかぁ〜」
「ま、それは嬉しいけど」
そんなことを話していると
「おはよーございまーす!」
と元気のいい挨拶が聞こえた。
「お。須藤くん来た」
天美が呟く。
「奥樽家先輩!兄邏(けいら)先輩!おはようございます!」
「元気だなぁ〜。おはよー」
「おはよー」
「あ、奥樽家先輩、なんか、なんでしたっけ?なんか新曲出すらしいっすよ」
と言いながら自分のデスクのイスに座る。
「replicestね。さっき天美ちゃんにも言われたわ」
「あ、そうですか。自分も好きなゲーム実況者がファンで、ポツッターで投稿してたんで。
あ、そうだ。おすすめの実況者、誰か見てくれました?」
「見てないわー」
「ごめん。私も見てない」
というような感じで生徒が登校してくる時間となった。
「おはよー」
アイビルもしっかり朝から登校。
「アイビルー!お珍しい」
葉道(はど)も朝から元気が良い。
「今日からは通常通りだよ」
「そうなんだ?」
「おはよーアイビル」
「おはよー蘭姉」
「兄ちゃん。アイビルまでやるようになったか」
「おはよYo!!」
円も朝から元気である。
「羽飛過(うひか)さんもおはよ」
「おはよ、アイビル」
「士。おはよ」
士は相変わらずローテンションというか、クールである。
「アイビルくん」
万尋(まひろ)がアイビルに声をかけ、アイビルが万尋のほうを向き、目が合い、無言で合図して
「「YEET!!」
と2人で声を合わせて言った。
「おはよ」
「おはよ」
声を合わせた後に挨拶し合う。
「遠空田さん、おはよ」
虹言(にこ)にはアイビルから挨拶する。
「あ、アイビルくん、おはよ」
仲良いメンバーに挨拶して席に座る。
「なにしてたん?」
とアイビルに聞く。
「ん?」
「度重なる遅刻、そして欠席中はなにしてたん?」
「おぉ〜。葉道が「度重なる」なんて難しい言葉使うとは」
円が驚く。
「たしかに」
納得の蘭。
「たしかに」
静かに納得の士。
「たしかに」
静かに笑う万尋。クスッっとする虹言。
「え。円も蘭もあまりにもバカにしすぎじゃない?」
「え。そお?」
円が蘭を、蘭も円を見る。
「いや?そうでもない」
蘭が答える。
「おい!あと」
士を指指し
「士と」
万尋を指指し
「雨上風(はれかぜ)さんと」
少し迷ったが虹言を指指して
「たぶん遠空田さんも!たしかにとか言って笑ってたの聞こえてますからね!」
と名探偵ロナンくんばりにバシッっと…ではないが、言い放つ葉道。
「マジ?」
「嘘でしょ?」
士も万尋も驚く。虹言も「あ、申し訳ない」みたいな表情をする。
「ボーカルなんで、割と耳はいいんですよ」
「それくらい驚いてるってことよ」
「そんなんで驚くなよ。失礼な」
「でもたしかに。今日から通常通りってことはなんかが終わったんじゃないの?」
「お!さすがは蘭姉」
「兄ちゃん」
「名探偵だね!」
「それオレじゃないだろ」
というツッコミに士も万尋も虹言も笑う。円と葉道は思わず拍手。
「さすが」
「慣れてるだけある」
「やめろ。なんか恥ずい」
「でもマジでなにしてたの?」
円が掘り起こす。
「あぁ〜…。そうだなぁ〜…。ゲーム?」
「「「ゲーム?」」」
葉道、円、蘭がハモる。
「ゲームしてたら寝るのが遅くなっちゃったりして」
「マジ?オレでもそんなやらんよ?」
葉道が驚く。
「でも今日から通常通りってのは?」
蘭が聞く。
「あぁ。一旦セーブしようと思って。ゲーム」
「なるほどね?ちなみになんのゲームしてたの?」
「え?」
そこまで考えていなかったアイビル。
「トップ オブ レジェンズとか?」
いいパスが蘭から来て
「それ!」
拝借するアイビル。
「マジ!?オレと蘭もやってるよ」
「あぁ、3人でバンドのこと話してるときに2人がやってるやつか」
「そうそう。円もやってたのにな?」
「うち無理だからマジで」
「へただもんなぁ〜」
「でもそうか。アイビルにキャリーしてもらえんじゃね?」
「あぁ。たしかに」
「ランクキャリーおねしゃす!」
葉道が頭を下げ、蘭も頭を下げる。
「あぁ〜…残念ながらそんなにうまくはならなかったんだよねぇ〜」
「えぇ〜。学校忘れるくらいやってたのにぃ〜?」
「面目ない」
と話していると担任である鳥愛(とあ)が入ってきたので、円も蘭も自分の席に戻る。
鳥愛は教卓に名簿を置いてアイビルの席を見る。
涼しいほどの水色の綺麗な髪、水色のまつ毛のアイビルがいた。
よかった
と心の中で胸を撫で下ろす。胸を撫で下ろした瞬間
ん?なんでよかったと思った?あ、そうだ。担任だからだ。そう!イチ教師!担任だから!
と言い聞かせた自分に言い聞かせた。アイビルと目が合う。アイビルがニコッっと微笑む。
思わず目を逸らし、というか体自体を逸らし黒板の方を向く鳥愛。
なんだあのイケメンは。微笑むなよ
「なんしてんだ?鳥愛ちゃん」
葉道が思わず呟く。
「「奥樽家先生ね」って注意されるぞ」
蘭が半笑いで言う。鳥愛は生徒の方に向き直り
「えぇ〜おはようございます。じゃ、ホームルームを始めます」
と朝のホームルームを始めた。
「では本日も怪我なく、問題を起こさないように気をつけて1日を過ごしてください」
とホームルームが終わり、教室内の生徒たちは1時間目の授業の準備をし始める。
「いやぁ〜ひさびさよね。このホームルーム終わりにアイビルがいる感じ」
葉道が肘をつきながらアイビルを見て言う。
「たしかに。オレもひさびさだわ」
「こっから地獄の4時間授業やでぇ〜」
「それは同感」
士がボソッっと同意する。
「だよなぁ〜?士はオレと同じ匂いするもん」
「バカだとでも言いたげだな」
「え。うん」
「めっちゃ純粋な目(まなこ)」
蘭が言う。
「…ま、良かないけど」
「なぁ〜?匂いでわかるんだよぉ〜!円と同じ匂いするし」
「誰がバカだよ」
と頭を教科書とノートで叩かれる葉道。
「いった!」
ムスッっとした円が自分の席に戻る。
「おいバカ」
「誰がバカだ!」
「お前以外いるか」
「はー?学年末テスト葉道より全然点数よかったし」
「ほざけ。現代文56点でしたー。円のなにより高いし」
「それくらいしか勝ってないからね。ボロ勝ちだし。
つーか鳥愛ちゃんの地理で赤点取るとかマジ考えらんないよね」
「はー?それ今年担任になったから言えることだろ!
んなこと言ったら1年の担任だったこばちゃん(小林先生)の日本史赤点取ってただろ」
「うるさ。聞こえな」
と喧嘩とも言えない喧嘩をしている葉道と円。
「お恥ずかしい。こんな低レベルな喧嘩を…」
と恥ずかしがる蘭。
「さすがにそこまでバカじゃねーわ」
と呟く士。
「お恥ずかしい限りで」
そんなこんなで1時間目の授業が始まる。鳥愛も他クラス、他学年で授業を行う。
1学年のクラス数が少なければ少ないほど仕事量は減るのだが
当たり前だがその逆で、1学年のクラス数が多ければ多いほど仕事量は増える。
「あ“ぁ“〜…」
イスが壊れるんじゃないかと思うほど思い切り座る鳥愛。
「おぉ〜。3連ですね」
「次もある」
「うわぁ〜…。ご愁傷様です」
天美(あみ)が合掌して軽く頭を下げる。
「マジでなんでうちこんな生徒多いの」
「ま、校則あってないようなもんですし
学校が盛り上がるためなら休みも遅刻も許容されるっていう特殊な高校ですからね。
五ノ校(黄葉ノ宮高校、桜ノ丘高等学校、白樺ノ森学院
黒ノ木学園、紅ノ花水木女学院、この5校の総称)より倍率高いですし」
「もっと散ってくれ。頼むから」
「三光校(月之光学院、太陽(ひ)之光学園、星之光高校、この3校の総称)よりも倍率高いですもんね」
「あの3校は特殊じゃん。月は現役芸能人とか芸能人の卵とか芸能人の子どもとかが通う高校でしょ?
で、太陽はスポーツエリートしか入れないし
星は明確な夢を持ってる子がその専門分野を学ぶための高校じゃん。
そりゃ一般の子からしたらあんま縁ないよ」
「あー。そうか」
「あ、行かねば」
「いってらっしゃい」
「はい。行ってきます」
と言って職員室を出ていく鳥愛。
「一般教科は大変だなぁ〜」
と呟く天美。そんなこんなで1時間目から4時間目の授業が終わった。
「あぁ〜…しんどぉ〜…」
自分のデスクに突っ伏す鳥愛の反面
「さて!オレは5時間目もあるので元気にいかなければ!」
同じ1時間目から4時間目まで授業があった我希(わき)は元気いっぱい。
「うわぁ〜。須藤くんなんでそんな元気なの?」
天美が驚き半分、唖然半分で聞く。
「え?元気出さないと壊れるからですよ」
笑顔だがどこか闇、怖さを感じる我希。
「あぁ…。もう半分壊れてるんだ」
「蘭姉ー」
「兄ちゃん」
「ノート見ーして!」
葉道が蘭の机からひょっこり顔を覗かせる。
「また寝てたんか」
「蘭姉ー」
「兄ちゃん」
「ノート見ーして」
葉道の頭からひょっこり顔を覗かせる円。
「お前もか」
「おい。オレが先だ」
「バカだもんねぇ〜。これでノートの評価もらえなかったら留年確定だもんねぇ〜」
「そっくりそのまま返すわ」
「んんっ」
蘭が喉を鳴らす。
「1時間目から4時間目全部?」
と蘭が聞くと葉道、円はシンクロして頷く。蘭は立ち上がり、自分のロッカーからノート3冊を持ってきて
「”仲良く“写すように」
と言うと葉道、円はお互いの顔を見て頷き、肩を組み
「当たり前じゃないっすかー!」
「うちら喧嘩なんてしないしー」
「「ねー!」」
と言いながらノートを2冊ずつ分けて自分の席に持っていった。
「まったく…」
頭を振る蘭。
「名実共に蘭姉」
「兄ちゃんね。ま、アイビルの言う通りだけどね。せめて片方はロナンくんみたいにカシコであってほしいわ」
ということでお昼ご飯の時間となった。
「虹言(ニコ)ちんってさ」
円が咀嚼したものを飲み込んでから言う。
「うん?」
「…なんだっけ?」
「え?」
「は?」
万尋も思わず「は?」である。
「いや、口に入れる前に聞こうとしたことがあったんだけど、食べてる間に忘れた」
「飲み込むなよ」
「うまい!万尋ちんうまいねぇ〜」
「やめれ」
「へへへぇ〜」
と言いながらピアスを触る円。
「そんなピアス開けて痛くないん?」
「んー?まあ痛かったけど、ピアスホールが完成するまでだよ。腫れがひいちゃえばもう全然」
「ここも?」
万尋が自分の唇の下を指指す。
「あぁここ?」
と円も自分の唇の下を指指す。虹言も興味津々で聞く。
「ここもまあ同じかな。歯医者さんで歯茎チクチクされるやつのもっと痛い版が続く感じ?」
平然と斜め上を見て思い出しながら言う円に
「痛そぉ〜…」
と言わんばかりに顔を歪める万尋と虹言。
「めっちゃ嫌」
と言う万尋にうんうん頷く虹言。
「でもさぁ〜?」
と箸を咥え、お財布を出し、小銭入れから密閉できる
よく料理に使われるチャック付きのビニール袋を取り出し、その中からリングピアスを出し
咥えていた箸をお弁当に置き、左手で唇を掴み、右手でリングピアスを、唇のピアスホールを探して
「あれ?」
探して
「ん?」
探して
「あ、ここか」
入れた。パチンとロックして
「ほら。めっちゃ可愛い」
と笑う。口角が上がった口元にはキランとピンクゴールドに輝くピアスが。
「可愛い…か?」
疑問の万尋。
「たしかに可愛い」
目を輝かせ、納得の虹言。
「虹言マジで?」
コクコク頷く虹言。
「ほらぁ〜虹言ちんはわかってるわ。うん。センスがある」
「まるで私がセンスないみたいな」
「ないね」
「うるさ」
「てか万尋プロレス好きなんでしょ?ピアスとかタトゥーとか見慣れてるでしょ」
「まあ…。でも私見てるのWEW(Word Extreme Wrestling) Entertainmentっていって
海外のプロレスだから」
「うん。アメリカなんて口とか鼻にピアスしまくってんじゃんね?」
円が虹言に話を振る。
「うん。激痛!!ピアスちゃんでも万尋ちゃんと同じ、WEWが好きなキャラクターがいて
その子はアメリカとのハーフなんだけど、鼻のここ」
と虹言が自分の右の小鼻を指でトントンする。
「にピアスしてる…けど」
「それ!そうそう!激痛!!ピアスちゃんのえぇ〜っと…そう
そのキャラクターの子が鼻にピアスしてんだから、アメリカでは普通でしょ」
そのキャラクターの名前が出てこなかったが諦めた円。
「まあ。てかマンガにWEW Entertainmentの名前そのまんま使ってんの著作権的に大丈夫なのか?」
「たしかに」
「たしかに」
「世界一のプロレス団体だぞ?著作権侵害で訴えられたらその漫画家一発で借金地獄だぞ」
「そんな!?いや、話ズレとるがな!」
ツッコむ円。
「あぁ。ま、全然いるよ。男子でも唇にピアスしてるスーパースターいるし…
あ、でも鼻にピアスしてんの…女子だけかも」
「あ、そうなんだ?」
「へぇ〜…。痛いんかな。開けようかな」
「マジか」
「いや、だから!見慣れてんじゃないの?って話!」
「わかったわかった。いや、ずっと言ってるけど、アメリカ人とかイギリス人とかドイツ、オーストラリアとか
海外のあの濃い、綺麗な顔だから似合うんだろうなぁ〜って思ってたから」
と万尋が言うと円が頬をプクゥ〜っと膨らませ
「日本人のうちは似合ってないとでも?」
とむくれる。
「あ、いや…。ま、ギャップはすごいよね。可愛い顔してんのに」
と万尋が言うとみるみるうちに顔が晴れていき
「えぇ〜?可愛い?ま、そうだよねぇ〜?
こんなキュートで?プリチーなうちが口にピアスってまあギャップよねぇ〜」
と自画自賛しまくる。
「そうね」
「流すなし!」
「でも万尋ちゃんは似合うかも」
と虹言が万尋に言う。
「そ?」
「うん」
「てか万尋でいいよ。ちゃんいらない。なんか…ムズムズするから」
「あ、うん。わかった」
「万尋開ける?」
と円が自分の唇のピアスを触る。
万尋は斜め上を見て自分が唇にピアスを開ける瞬間を想像する。そしてブルブルッっと震え
「やめときます。怖すぎる」
「あ、そ。虹言ちんは舌ピとか似合いそうだよね。大人しいキャラだけど実はぁ〜?みたいな」
と言いながら円は舌をベーっと出す。
「舌ピかぁ〜。千田先生だね」
「千田先生ね!あんなカッコいい先生いないよね!」
「いないねぇ〜。所詮は現実だからね」
「ま、たしかに」
「舌ピって話せなくなるって言ってたね」
「あぁ、千田先生がね。舌が腫れて喋りづらいとは言ってたね」
「ま、私開ける気ないけど、舌はちょっとかな…」
「まあたしかに」
と盛り上がっている円、虹言を、喋っている方に視線を向けながらお弁当を食べる万尋。
「万尋も見なよー。激痛!!ピアスくん、ピアスちゃん。ねえ?虹言?」
円が虹言に振る。
「あぁ〜…。まあ…。でも無理に見なくても」
と言う虹言に
あ、ヲタク特有のやつね
と思う万尋。
「そのアニメっていつやってんの?」
「あぁ〜…。うちニャマプラ(nyAmaZon プライム)で見てるから」
と円が虹言を見る。
「ちなみに1時15分からの15分アニメだよ」
「あ、15分アニメなんだ?へぇ〜」
「ま…興味があれば…」
という虹言のガチヲタの片鱗が見えるほど女子トークは盛り上がった。