今回は無理しすぎのダイエットする彰人描きます。
苦手な方🔙
スターとん汁!(寒)
成人済み+同棲
🥞「わ!俺の取っておいたプリンが無い!とーやぁ!」
☕「どうした?」
🥞「俺のプリン食っただろ!」
☕「あ、すまない、午前中司さんが来たから名前も書いてなかったしせっかく来てくれたから司さんにプリンあげたんだ…」
🥞「はぁ?!今日めっちゃ頑張って仕事してきたのに…!」
☕「そうだったのか…すまない…」
🥞「もう冬弥なんか知らねぇ!」
☕「彰人?!」
彰人の部屋にて~
🥞「くっそ、せっかく今日頑張ったから食べようと思ったのに…。」
🥞「あれ、最近太ってきたか?!こんなに腹に肉付いてたっけ…?」
🥞「もしかしたらこのままだと…」
彰人の架空の世界
☕「彰人、最近太ったか?」
🥞「は?!まぁ、少しは太ったけど…」
☕「じゃあしばらくはえっちはお預けだな。痩せるまで俺にお触り禁止だ。」
🥞「は?!嫌に決まってんだろ!冬弥とぎゅーしてぇのに!」
現実に戻ります。
🥞「ってなるかもしれない…!痩せねぇと…!」
朝
☕「彰人…昨日はプリン勝手にあげてしまってすまない…今日同じプリン買ってくるから…」
🥞「いらない。」
☕「え、…(やっぱり怒っているのか、?)」
🥞「今日から朝ごはんは抜きで昼夜の飯は少なめにして。」
☕「え、あ、わかった、…」
🥞「ランニング行ってくる。」
☕「じゃあ俺も一緒に…」
🥞「大丈夫。一人で行けるから。」
☕「あ、わかった。気をつけるんだぞ?何かあったら…」
🥞「知ってるっての…行ってきます。」
☕「…行ってらっしゃい…。」
🥞「はぁ、はぁっ、はぁっ、…」
🥞「(久しぶりのランニングだからキツすぎる…これから毎日続けねぇと…冬弥に嫌われる…!)」
この生活を続けて3週間。体がおかしくなっていった。
🥞「(やべ、気持ちわりぃ、吐くっ…!)」
🥞「…ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…」
🥞「(また吐いちゃった…最近ずっとこうだ…気持ち悪い、…)」
それまた1週間後…
☕「彰人、今日シてもいいか…?」
🥞「いいぜ。でも今日は服きながらでもいいか、?」
☕「いいけどどうかしたのか?」
🥞「別に、たまには…さ?」
☕「?そうだな。わかった。」
夜(夜っていい響きですね。)
☕「脱がせていいか?」
🥞「…ダメ、今日自分でぬぐから、それと俺が動くから何もするな、」
☕「…?わかった。」
🥞「(太ってるのバレる、服で隠さねぇと…!)」
🥞「挿入してもいいか…?」
☕「いいぞ。いつでも来い。」
グジュツ…♡ヌププププ♡
🥞「んっ…♡んぁっ♡ん~っ♡」
🥞「(やっぱり冬弥にやってもらわないと嫌だ、いつもと違う感覚で気持ち悪い…)」
☕「彰人…?大丈夫か?辛いなら俺が動く。それとも今日はそういう気分じゃなかったか…?」
🥞「ちがっ、…その、冬弥が動いて欲しい…///」
☕「…♡ふふっ、いいぞ。」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンッ♡
🥞「お”ッ?!♡お”ほ”ッ♡ん”ひッ♡と”や”ッ♡死”ん”じゃう”ッ♡」
☕「大丈夫だ。お腹の力を抜いて。そしたら苦しくなくなるから。」
🥞「で”き”な”い”ッ♡や”だ”ッ♡苦”し”ッ♡」
☕「苦しいの我慢できるな?これからどんどん気持ちよくなってくるから。腰持ってもいいか?」
🥞「腰だめッ♡絶対ッダメッ♡」
☕「…俺もやだ。腰持つからな。」
🥞「ひゃッ?!♡持つなって言ったッ♡嫌だッ♡離せッッ?!♡」
☕「大丈夫だから暴れないでくれ。」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンッッッ♡
🥞「んゃぁッ♡イクッ…♡変なの来るッ♡」
☕「潮吹きか…♡いいぞ♡」
🥞「ん”に”ゃ”ぁ”ッ♡」
プシッ♡プシャッァァァァァ…♡
🥞「へ…なにこれッ…おしっこ、?」
☕「これは彰人の潮だ。可愛かったぞ♡」
🥞「見なくていいッ♡」
☕「…(今日の彰人…何か違った…)」
朝
☕「彰人。今日朝ごはん食べるか?」
🥞「要らない」
☕「流石に食べないと…」
🥞「太るから要らない…」
☕「え…彰人は十分」
🥞「痩せないと…嫌われる…」
☕「え?誰に嫌われるんだ?」
🥞「冬弥に嫌われる。痩せないと冬弥は俺の事見てくれないから痩せないと…」
☕「俺は彰人が痩せてなくても嫌わないぞ?気にしてなくても…」
🥞「俺が気にするんだよ!(大声)」
☕「っー?!」
🥞「痩せないと冬弥は俺とえっちしてくれないんでしょ?!」
☕「そんなことない。俺はどんな彰人でも大好きだし痩せてなくてもえっちなんかいつでもするに決まってる。」
🥞「ほら、こんなにも太ってる。前シた時は服きて誤魔化してたけど…本当は太ってるのバレたくないから服で誤魔化してたの…」
どう見ても痩せている。やせ細りすぎて皮膚が薄く骨が浮き出ている。これのどこが太っているのかよく分からない。というか今まで体に関しては気にしていなかった。なのに何故痩せてなかったら俺が彰人を嫌うと思い込んでしまったのだろう…。
🥞「俺がスイーツ好きなせいで…太って冬弥は俺の事嫌いになっちゃうの嫌なのッ…」
☕「俺は例え彰人が太ってしまっても俺は彰人を嫌いにならないから安心して欲しい。大丈夫。何か嫌な事があったなら教えて欲しいし俺が何か言ってしまったなら謝るし何でも言って欲しい。」
☕「ほら、おいで?」
🥞「とーやぁッ…(泣」
ぎゅっ♡
☕「大丈夫大丈夫。俺は彰人を嫌いにならないから…。好きなだけ食べていいし好きなだけ俺に甘えて欲しい。」
🥞「おれっ、とーやにだっこしてもらう時にっ、俺の体重重くてっ、もうだっこして貰えなかったらイヤでッ…(泣」
☕「そうかそうか…言えてえらいぞ。」
🥞「とーや優しいからあえて言わないだけで本当は太ってるなって思ってたでしょ?」
☕「本当の事を言うと痩せすぎて俺は困っている。」
🥞「いいね、冬弥は優しいね。俺には…」
☕「俺には…?」
🥞「なんでもないや!ほら朝ごはん食べよ!」
☕「え、あぁ!」
END…
変な終わり方ですみません…
彰人さん何か言いかけてましたよね。次回なんて言ってたか言うらしいですよ?
良かったら次の作品も見てください!
またのお話で!
コメント
5件
ログイン出来なくてしばらくストーリー見れなかった〜😭😭 やっぱストーリー神ってる、🥹🥹
まじで太ってたら冬弥に嫌われちゃうからダイエットするって彰人まじで可愛すぎ!