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続き
昨日’’あの人’’と久しぶりに会ったな。
LINE、そろそろ返さなきゃ。でも⋯
いや、友達としても駄目だよねそれは
申し訳ないし、早い内に返しちゃお。
あなたの頬や鼻筋が今静かな机に並んで見えた
あ、これ⋯’’あの時’’の写真。
まだ俺額縁に入れてたんだ。
⋯どうしよ。もう捨てちゃおっかな。
いや、でも⋯。 うーん⋯、、
一人でやって行かないとだし、⋯
でも、!あー、もう考えるのやめよ。
部屋に残してった甘いチェリーボンボン
「あ、また失敗しちゃった」
「も~なんでこうなるかな。」
「俺がこれまで’’あの人’’に甘えすぎてたからか。」
「日常にまで支障来るとか聞いてないし⋯。」
無理して焼き上げたタルトタタン
’’あの時’’はここで’’あの人’’と一緒に
料理したりしてたのになぁ⋯。
今じゃ一人だ、笑
まぁ俺が選んだことなんだけど。
張りつめたキッチン
’’あの時’’ラブラブだったのに⋯笑
本当に人って変わっちゃうんだね。
俺の考え方が違ったらこんなこと起きなかったはずなのに。
電池の切れたタイマー
「ほんとはき⋯」((言葉詰
「ん?どうしたん?」
「なんでもないや、笑」
「そっか、なんかあったら言ってな?」
「うん、笑」
なんで優しくするの。
いえない いえないな
これは自分の為じゃなくて、彼の為。
そう、そうなんだよ。
ていうか、いつから相手が俺の事好きって錯覚してた?
ほんとは好きじゃないかもだし
俺が選べる立場に居るわけではないし。
嫌いになったよなんて
「もう話せそう?」
「⋯うん、笑」
「それはさ、重い話?明るい?」
「んー、重いかも⋯笑」
「ニキにしては珍しいなぁ」
「まぁね笑」
「⋯別れるとか嘘でもやめてな?笑」
「えっ、あ⋯も、もちろん笑当たり前じゃん笑」
「やんなぁ笑ちょっとドキッとしたわ笑」
「で、何を話してくれるん?」
「あー、そのことなんだけど⋯」
話そう声を出して
「おん、聞くで?」
「えーっとね、その⋯」
「うん」
「二人の思いについて*について*なんだけど⋯。」
「そういう系な?笑」
「うん、」
「これって俺がニキの事をどう思ってるか言えばいいん?」
「まぁ、そうだね⋯」
「あ、じゃあ俺から言ってOK?」
「うん、もちろん」
「俺はニキのこと大好き!愛してる!」
「⋯そっか、笑」
「昨日もそうやったけど、なんでそんな暗いん?」
「いつものニキちゃうで?」
「うーん、そうかな?笑」
「おん、てかニキはどう思っとるん?」
「あー、俺は⋯」
「うん」
恥ずかしがらないであなたに言えるように
「あ、その⋯、、」((目潤
「ん、どした?大丈夫か?」((頭撫
「はい、ティッシュ」
「ありがと、、」
「はいニキ!こういう時は笑う!!」
「はい笑って!!」
「⋯でも、」((泣
「なんで!?笑ってや笑」
「大丈夫やで?」
「も、優しくしないでよ」((泣×抱締
「お、ニキからハグなんて久しぶりやな笑」((抱締返
「1回笑ってみ?そしたら少しは気持ち楽になるで?」
「むり、ぼびー⋯やだよ」((泣
「何が?笑そうやって泣いとるとずっと悲しくなるで~」
「大丈夫やから笑俺、ニキが望むならずっと傍におるし笑」
「ありがと、、」
「おん、笑泣き止んだか?」
「⋯うん」
やっと自由を許すようになった世界を持って
「あ、久しぶりに料理作ってあげよか?」
「え、いいの⋯?」
「当たり前やん!俺ら恋人やで?笑」
「⋯、、そうだよね ありがと、笑」
「おん!」
「はーい作り終わったで~」
「美味しそう⋯」
「やろ?これニキが前に『好き』って言っとったやつ笑」
「あ、覚えてたんだ⋯」
「そりゃあ恋人なんで。」
「そっか⋯俺ら恋人だもんね、笑」
「そうそう、食べる?」
「うん」
「ふーふー」((冷まし中
「はい、あーん」
「⋯あーん」
「どう?美味しい?」
「うん、めっちゃ美味しい」
「良かった~笑」
作り上げた食事のその一口目を掬って
嬉しそうに息を吹いて僕に差し出したんだ
俺ら、まだ恋人か⋯笑
’’恋人’’⋯。
あとちょっとでそうじゃなくなるのかな。
いや、でも今は恋人なわけだし⋯。
最後に恋人らしいこと出来て良かったな、笑
それにどれだけ救われたことかもしもあなたが知ってても
取り敢えず今日は楽しかった。
そう、それでいいんだよ。
後は求めすぎない。楽しいだけで幸せじゃんか。そうだよね。
明日会えたらそのときは言葉にできたらいいな
「久しぶり~」
「うん」
「今日はやっと話せそうなん?笑」
「まぁ、笑」
「そろそろ内容気になるな~笑」
「そんな良いものじゃないよ⋯笑」
「そうなん?」
「うん」
「じゃあちょっと、早速話してくれん?」
「⋯うん。」
「あのさ⋯」
「うん?」
「俺ら⋯別れない、?」
「⋯は?いや、なんかの冗談やろ?カメラ回っとる?」
「冗談じゃないし、ドッキリでもないよ。」
「じゃあなんで⋯、、」
『ニキ~?』
『ん~?』
『大好きやで笑』
『急になんだよ、//』
『照れとるんかわいいな~笑』
『うるさい、!』
『ふふっ笑、ニキは?』
『俺も大好き!』
『ありがと~!笑』
『いいえ~!笑』
もう一度!
「なぁ、なんでそんな真面目な顔で言うん⋯?」
「笑ってや⋯なぁ!お願いやから、いつもみたいにさ、、」
「だって、ほんとなんだもん。嘘着いてないもん、!」
「なんで、?なんで、別れたいん⋯?嫌いになったん?」
「別にそういうんじゃ⋯」
「じゃあなんで!?いつも通り笑って、バカみたいに過ごそうや」
「なぁ!!」
「ごめん、それは無理かも。」
「なんで、、」((泣
「じゃあさ後一つだけ聞いてくれる?」
「勿論、ニキからのお願いなら⋯」
「最後は笑って終わりたい。我儘でごめん。」
「分かった、あとこれだけ聞きたいんやけど⋯」
「うん、なに?」
「理由はなに、?」
「⋯うーん、なんだろ。」
「分かんないや。ごめん、笑」
「じゃあ続けようや!なぁ!」
「そのさ⋯もう決めたことだからそうやって言われても困るな」
「ごめん、もう帰るねぼびー今までありがとう。楽しかったよ」
「⋯そっか。分かった。今までありがとう。」
「受け止めてくれてありがとね。さよなら。」
「⋯もう、終わるんやな。」
「うん、ごめんね。こんな別れで。」
「いや、全然いいで。⋯さよなら」
「うん、さよなら。」
「ほんとは好きなのに、、大好きなのに⋯!」((泣
「なんで?自分でも分かんないよ。」
「笑って終わるなんて、そんなこと出来るわけないじゃん。」
「だって俺がぼびーの事を好きだったことは事実。」
「でも別れを切り出したのは俺、それも事実。」
「2人共泣いてたっていうのも事実。」
「こんな終わり方なら好きにならなければ良かった。」
きっと魔法にかかったように世界は作り変わって
俺、これからどうしたらいいの⋯?
大好きな人にも自分から別れを切り出してさ
でも、’’あの人’’に俺は勿体ない。ほんとに。
あんなに良い人なんだから、俺じゃなくてもやっていけるはず。
’’あの人’’の隣に、俺は相応しくなかった。ただそれだけの理由。
この部屋に立ちこめた救えない憂鬱を
おいしそうによく噛んであなたはのみ込んだ
俺、ありがとうってちゃんと伝えれてたかな。
大好きって伝わってたかな。いや、言葉にもしてないのに
伝わってるはずないよな。でも’’あの人’’ならって期待しちゃう。
また連絡してくれないかな。ブロックされてるかな。
ほんとは今すぐにでも関係戻したい。
でも、’’あの人’’の人生にとって俺はただのモブキャラ。
ヒロインにはなれやしない。
’’あの人’’の事が大好きだからこの道を選んだ。それだけ。そう。
それにどれだけ救われたことか多分あなたは知らないな
でも、本当に大好きだったし、今でも大好き。
愛してるし、今からでも会いたいし
連絡だってしたいし。付き合った直後みたいな
ラブラブな会話だって、もう全てしたいし。
もう、本当に大好きだよ。ぼびー。
明日会えたらそのときは素直になれたらいいな
終了!!
また次のお話で👋🏻💞