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異世界少女。
名も知らない。
1人の少女。
そんな彼女にはいつも夢に出て来る11人に疑問があった。
その人達はいつも最後に何かを言う。
夢が途切れ、それをいつも聞き取れない。
今日も何も無い世界。
だと思っていたけれど、今日はいつもと違う。
目の前に見えるのは大きな立派なお城。
? 『 おやおや、こちらはお綺麗な人ですね。 』
『 !? 』びっくりしてふと見てみたら、青色の綺麗な瞳。
? 『 あ、紹介が遅れました、僕は、青と申します。 』
青 『 また会いましたね。 』
また会いましたね。が意味が分からない。どっかで会ったっけ?
『 あの、どこがで会いましたk…、 』
青 『 それより、あなたのお名前は? 』
『 あ、え、 』
そう言って、話を逸らす君。
『 私は桃です。 』
青 『 桃さん…、いいお名前ですね。 』
桃 『 それよりここはどこですか? 』
青 『 …ここは異世界。 』
桃 『 異世界…、 』
青 『 そうです。 』
桃 『 戻る方法は、? 』
青 『 それは、僕でも分からないんです。 』
青 『 …ですが、戻る方法はきっとあります。 』
桃 『 …分かりました。 』
青 『 じゃあこちらへ来てください。 』
お城の前に来た。
青 『 きっとここにヒントはあります。 』
桃 『 …分かりました。 』
青 『 では、僕はこれで! 』
桃 『 本当にありがとうございました! 』
青 『 それで、これを、 』
桃 『 ?これは? 』
青 『 アガパンサスと、アスチルベです。 』
桃 『 ありがとうございます!! 』
そして青さんは森の中に消えって行った。
お城の中に行く準備はできている。
入ろうとした瞬間。
? 『 !?あなた桃さん!? 』
桃 『 え、なんで名前を、 』
? 『 あ、ごめんなさい。私は橙。 』
橙 『 よろしくお願いします(ニコ 』
桃 『 あ、よろしくお願いします。 』
綺麗な方だった。
桃 『 …なんでお名前を知っているのですか?… 』
橙 『 あ、え~と、あ、あなたが噂でね、💦 』
桃 『 え、でも、私今迷っていて、… 』
橙 『 と、とりあえず中に入りましょ? 』
桃 『 はい。』
? 『 おい。そいつは誰だ。 』
橙 『 あの、”赤”様、こちらは桃さんですよ! 』
赤 『 あ~、言ってた奴か、でも、”緑”様覚えてるかわからんだろう? 』
赤、?聞いたことある、緑もどっかで。
ごめんなさい疲れました😭
てか虹桃のファイルのビジュ良すぎじゃないですか?
2個買っちゃいました。
じゃ!この作品は出来れば毎日投稿ですね。
じゃ!バイビー