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#学パロ
ゆき1224
153
茈side
扉の奥でなつとLANがこっちに向かってるのが分かる。
ったく……、
赫side
ガチャ
赫「い、いるま!」
茈「そんなでかい声出さなくても聞こえてるってw」
ゞ「それよりらん!お前また約束守ったな」
桃「……、」
茈「ま、いいや。どした?」
いるまは、多分わかってる。
なんの話をしにおれが来たのかってこと。
それなのになんでそんなに冷静なのだろうか。
何も感じないの?
赫「話が……ある、ッ」
茈「……。何?」
赫「あ、あのさ……」
桃「俺、少し外にいるな」
赫「、!お、おぅ……」
〜退出〜
茈「それで、何?」
赫「分かってるくせに……、」
ゞ「俺、高校の時の事故にあったんだって」
茈「……。そっか、」
赫「その時、『いるま』ってやつも一緒だったらしい」
赫「それってさ……お前なの?」
いるまは、少し俯いて笑っていた。
まるで、諦めたかのような顔をしていた。
しばらくすると、姿勢を正しこっちを見て話した。
茈「、そうだよ」
ゞ「俺は、お前と幼なじみだった」
赫「、!」
やっぱり、そうだった。
いるまは、元はにんげn……
茈「豪雨の時、らんは委員会とかで帰りが遅くなったから二人で帰ることになったんだ。」
〜あの日〜
赫「うぇーっ、靴びちゃびちゃ……最悪だ」
茈「傘1個に二人で入ったら、そりゃ濡れるわ」
ゞ「なんで持ってこなかったんだよ」
赫「だってっ…、朝…晴れてたし、」
まだ、遅くない時間帯なのに空は暗く
視界が悪かった。
信号待ちをしている時だった。
雨で滑ったのかな、
自動車が歩道……俺たちがいるところに突っ込んできた。
茈「、!!……っなつ!!」(ドンッ)
赫「え……」
ガシャーン)))
赫「……。」
茈「俺が代わりに轢かれて、……うん、」
俺を庇って……っ、
俺のせi……
茈「『俺のせい』って思うなよ、誰も悪くない」
赫「、!……っ、」
ゞ「いるまって今、どうなってるの?」
茈「簡単に言えば、あの事故で俺は死んだ」
赫「、……」
茈「多分、記憶とかそういうのは受け継がれてロボットになった感じかな」
赫「、そ……れってさ、なんでっ、今……」
茈「それは、俺も分からない」
ゞ「なんでロボットになっているのかとか詳しいことは分からん」
赫「そ……っか、」
理解が追いつかない。
いるまと俺は幼なじみ……そして事故で死んだ。
俺を庇って……っ、
そして、今の状態。ロボットになった理由は分からない。
まだまだ、俺は知る……向き合っていかないといけないのかもしれない。
ーー衝撃
P.s
遅れてすみません。
コメント
1件
わあ、11話…ここで来たか、という感じです。 事故の真相、幼なじみだったこと、そして茈が赫を庇って命を落とした展開——読みながら息を呑みました。特に「誰も悪くない」と先回りして言う茈の優しさに胸が詰まります。 理解が追いつかないまま向き合おうとする赫の心情も、静かに刺さりました。続きが気になります…!