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コメント
1件
めちゃくちゃ好きです( ᐡ. ̫ .ᐡ )🎶💗
ぐろい?なんつーか分かんないけど
ガチ牛
牛沢「ガッチさん…おかしいよ、なんで監禁なんかしちゃうの?」
ガッチマン「うっしーが浮気するからでしょ?」
牛沢「いやだからっ、あれはほんとに誤解、!」
ガッチマン「うーん。まだ言うか笑」
牛沢「だってほんとにっ、」
ガッチマン「いやぁだめでしょ?飲み会で酔ったからって男に家まで送ってもらうの」
牛沢「でもっ、」
ガッチマン「いっつも言ってんじゃん?おれが迎え行くって」
牛沢「迷惑…かけたくなかったもん、」
ガッチマン「それね、気遣いだと思ってるでしょ?全然違うからね。」
牛沢「うぅっ、」
ガッチマン「考えて?知らない男に送ってもらっておれのこと心配させるかおれが迎えに行って家まで送ってあげるか」
牛沢「…」
ガッチマン「分かるよね?どっちが多くの人に迷惑かかってるか」
牛沢「ごめっ、なさっ…」
ガッチマン「これが1回ならまだ許せるよ?でも何回したっけ?」
牛沢「わかりません、」
ガッチマン「だから許せないの。」
牛沢「でもっ、だからって監禁はっ」
ガッチマン「これだけじゃないよ。」
牛沢「っ、」
ガッチマン「そのまま家に送ってもらえるかと思ったら相手の家行ってそのままやったんだよね?」
牛沢「えっ、なんでっ、?」
ガッチマン「ぜーんぶ知ってる。」
牛沢「ごめんっ、ごめんなさいっ、」
ガッチマン「だから許せないの。」
牛沢「何したらっ、許してくれるっ、?」
ガッチマン「そうだな。ここでずっと過ごすとか?」
牛沢「わかっ、た。」
ガッチマン「じゃあね。」
牛沢「は、、?待って、ねぇ、ガッチさん、!」
ガッチマン「あー。大丈夫。ちゃんと飯とか用意するよ。」
牛沢「そういうことじゃっ、」
バタン
扉がしまる
何も無い空間にただ1つ置かれたベッド
その上に手足を拘束されたまま寝かされている
牛沢がいた。
何も状況を理解出来ていない牛沢は
虚ろな目をしていた
確かに、自分のやった事は悪いけど
ここまでされるか?
と考える。
結論
ガッチさんならやりかねない
そこから何時間経っただろう。
何もする事がない牛沢は
寝ていた。
ずっと、寝ていた。
起きたら「日付が変わっている。」
ということには気づいたが
何日経っているのかは分からなかった
だけど特にお腹も空いていないし
水だって今はいらない。
おかしいなぁ…?
考えているとノックがなった
ガッチマン「入るね〜」
牛沢「、!!」
ガッチマン「あ!起きてる〜。久しぶり。」
牛沢「っ、久しぶり、、」
ガッチマン「はい、ご飯とお水。」
牛沢「あ、ありがとう、?」
ガッチマン「どーいたしまして!」
牛沢「あの、何日経った?」
ガッチマン「んー、軽く5日かな?」
牛沢「え、?5日、、?」
ガッチマン「うん、じゃあね!」
牛沢「あ、う、うん」
5日も経っていたのか、?
記憶が無い
それから食事も水も、
全て食べ終わった頃。
考えてみることにした。
5日経ってるのに記憶が無い。
空腹感も喉の乾きも無い。
あぁ。難しい。
なんだか眠くなってきた。
なぜだろう。
好評だったら続きつくります