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やほやほー
悠楓だよーん 笑
 
 桜ノ雨
 ( ๑´•ω•)۶”イッテラッシャイ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 3月15日。
今日でこの学校を卒業する。
思い出の詰まった2年間だった。
 先輩と話したあの日も
後輩と推し語りしたあの日も
友達に愚痴ったあの時も。
 色々な思いが込み上げてくる。
 
 私と🌼は別々の学校に行く。
 それぞれの場所に行ったって、私らは友達。
私らの仲舐めんな
 十人十色に輝く日々。
🌼たちと離れることに不安を覚えた私を「胸張れよ!」と背中を押している気がする。
 
 土埃を上げて、競い合った 部活のインターバルに、体育祭の徒競走。
どれもこれも思い出だな〜
 少し荒れてた頃。
窮屈になり、少し着崩した制服。
 
 どうせ最後だから、とお互いの机に軽く落書きをしたあの時。
先生にすぐバレるんじゃないかと少しビクビクしながら書いたのを覚えてる。
 
 
 
 
 答辞をやらされることになった。
答辞には伝えきれないほどの思い出があり、中々書き出せなかったなぁ…
それほど伝えたい想いがあったってことかな?
 
 
 
 まだまだ幼くて、お互いを傷つけあった。
そんな私たちも少しは、あの時よりかは、大人になれたのかな?
 
 
 
 この教室の窓から、桜が入ってくるって
次の3年生いいな…
桜の雨、か…
みんなの心に宿る思い。
そんな思いを今、この空へ放とう。
ついでにさっきもらった花束も放とうか。
きっと忘れないよ。
 今はまだどんなに小さい器でも、数年後には大きくなってるよ。
 だって、私たちはひとりじゃないでしょ?
 
 
 
 
 
 
 突如下駄箱に入れられたラブレター
もちろん私宛だ。
 休み時間に零しに零しまくった愚痴 。
 屋上には行けなかったけど、手繰り描いた私たちだけの未来予想図。
 どれもこれも私らの証。
 卒業証書には書いてなかったけれど、
教えてくれた。
人を信じて、人を愛すこと。
そして、喜怒哀楽。
 青空よりも青く、晴れ渡る 私たちの青春。
 
 教室の窓から、桜と共に見えた大空に架かる虹。
 夢がまたひとつ叶う。
 出会いのための別れ。
そう信じる。
 頑張って涙をこらえ、手を振り返す。
 忘れないから!
 いつかまた大きな花びらを咲かせるから!
 そうしたら、またここで会おうね。
 
 
 何万 何千とある学校で、私らが巡り会えた奇跡。
 
 いつく歳をとっても変わらないよ。
私らも、私らのこの笑顔も…
春風に当たりながら、桜の中に飛び込む。
手のひらに舞い落ちる桜。
みんなの心に通った想い。
クラス全員での花束を空へ放つ。
今はまだ小さくても、まだ成長するよ。
だって、まだ高校生だもん。
いつかまたこの場所で逢おうね!
そのときは大きく育った花束を抱えて…ね
<(_ _*)>お帰りなさいませ♬.*゚
駄作なんだが…
本当はね、これ、15日に出したかったの。
でもね描き始めたの14日の寝る前… 笑
色々とおかしいね もう…
悠楓 髪を切ります!
また明日、更新致します!
お楽しみに〜〜
おつはるか〜