こんにちは♪ものものです!
もう第7話まできました…。どう終わろうか迷い中です…、できれば結ばれるところまで書きたい…!
では、本編へどうぞ!!
地雷さん注意⚠️
口調違ったらすみません…
潔side
久しぶりに再開した冴は前よりも大人っぽくなっていた。何より頬を撫でられた時はちょっとドキッとした。あんな優しい目をするから…。
冴はお前にくっついてる虫を排除する(?)と言ってもう少し日本に滞在するそうだ。俺に虫なんてついてないと思うけどな…。
前世はブルーロック終了後に冴と凛は仲直りしたみたいだけど、今世は仲良くてよかったな!(→そう思ってるのはあなただけだけどね笑)
ところ変わって、凛のテストが終わった。
今日はそのテストの点数を確認する日である。全部平均以上だったら俺と出かける予定だから(第4話参照)、実は俺も結構緊張している。
さあ、結果は???
「凛!どうだった???」
凛は死んだような顔をして、答案用紙を見せてきた。
国語56(50)
数学50 (51)
理科61 (59)
社会54 (54)
英語100 (55) ()が平均
「すごいじゃん、凛!!いつも英語以外は赤点しかなかったのにほとんど平均以上!!」
「……でも、数学は平均取れなかった…潔と遊びにいけない…(´・ω・`) ショボーン」
「ズッキューン»-♥>(♡o♡ )→グサッ」
なんだ、この可愛い生き物は………
本当はここでまた今度な、って言う方がいいんだけど…俺には無理だっ…!
「でも、凛英語満点じゃん!数学も平均より1点低いだけだし、今回は特別♡一緒に遊びに行こう?ε٩(๑>ω<)۶з」
「…っほんと?いいのか?」
「いいよ!テストお疲れ様ヾ(´・ω・`๑)」
「ん。」
楽しみだなぁ〜!どこに行こう??
凛side
テストが返ってきた。
数学が平均以下で俺は一瞬で目の前が暗くなった。
潔とデート……できない……
でも、潔は行こうと言ってくれた。もしかして潔、俺の弟みたいなところに弱いのか。
( ̄ー ̄)ニヤリ今度やってみよう…
デートどこに行こうか?やっぱり水族館?確か潔、伊勢海老が好きだって言ってたはず。
「おい、潔。デー、ん”ん”ッ、お出かけどこに行くか決めたか?」
「えっ!!凛が行きたいところでいいよ!だって凛のご褒美だもん。」
「そうか。じゃあ、俺はす「おい、愚弟。世一とどこ行く気だ。」ア”ア💢」
クソッ!クソ兄貴、またジャマしやがった!!
ここ最近、クソ兄貴が(俺という)虫を排除するために家に居座っている。おかげで潔に甘えることもできなくなった。
「世一、愚弟とどこかに行くのか。」
「あっ、冴!凛がテスト頑張ったから、ご褒美にどこかに遊びに行こうって決めてたんだ!」
「ほう、そうなのか…(。-∀-)ニヤリ」
何か嫌な予感がする
「いさ「世一、俺もついていっていいか。」クソが!!!」
やはり言うと思った。2人きりだなんて、独占欲の強いクソ兄貴が許すはずがない。
「えっ…、でも凛が…」
「俺は絶対い(´・н・`)むぐっ「愚弟は俺がいても問題ないそうだ。」むぐむぐむぐっー!」
「そうなのか!?じゃあ、3人で行こっか!」
おい、クソ鈍感!明らかに口塞がれてるだろ!気づけよ!!!
「また日付が決まったら教えろよ。」
「うん!予定見てみるね!楽しみだなぁ〜( *´꒳`* )」
「「グッ…///」」
絶対にクソ兄貴には負けない。潔は俺のモノだ。
冴side
愚弟が世一と何か話していると思ったら、まさかのデートに行くつもりだったなんて…!
(愚弟という)虫を排除するためにしばらくは日本にいなければ…
世一は絶対に渡さない。
お読みいただきありがとうございます♪
今回は凛くんのテスト結果の話でした!多分次回はデート(?)編になると思います。楽しみにしていてください(ㅅ´ ˘ `)♡
それでは、また次回!!
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