コメント
3件
好きです♡私にも赤ちゃんできちゃうは反則です(笑)
連載ブグマ失礼します!
最高でした⚰️
続き
誠に遅れました。すみません🙇♀️
(ty視点)
サーサーとシャワーが流れると共に、ぱちゅぱちゅと下品な音が聞こえる。
『んっ、ぅ、、ぁっ』
『だ、っめ、だ、って、』
『がっく、』
「、」
「ごめんな、とやさん、止まれそうにないや」
そう言って僕の乳首までもを弄り始める。優しく器用に快楽に溺れさせる。
『、どこっ、さわってんだ、っ』
『この、ばかふしみっ』
『んっう、さわっちゃ、っ、』
ピュルッ
『、んぅ』
「乳首とでイっちゃったんですか?」
『っくそ、おぼえ、とけよっ、』
「どの顔が言ってるんでしょうかね?」
「見てみますか?今の刀也さんの顔。」
曇った鏡を手でさっと拭いて見せられたのは淫らな自分の顔。だらしなく開いた口からよだれが垂れて、目は焦点があってないまま涙を流している。毎度こんな顔をしていたんだと思うと恥ずかしくて死んでしまいそう。
『っふぁ、ぅう』
『も、やらぁ、』
『がっく、ぅ』
『ベッド、に、してっ?』
「、、」
「お願いしますって言ってよ」
こういう時にいじめられるのは腹が立つ。でもしなきゃ、この状況を変えられない。言うしかない。
『…ね…い、ます』
「なぁに?刀也さん」
『お、おねがい、します、』
『ベッドに、いきたい、からぁ』
「…」
『、?がっく?』
「よくできました。刀也さん」
「お望み通りにやってあげないとね」
にやりと笑った顔。知ってる。これ、死ぬやつだって、本能がそう言った。
バック状態だったのをくるりとさせ、ひょいと持ち上げ移動し始めた。そこまでは別にいい。
『あ゛ぅ゛っ?!』
『っやぁ、いれたまんま、!』
けれどこの男、挿れたままで動くのだ。つまり、奥にぐっと入っている訳で。明日は腰が死んでる。
されるがままにベッドに倒され、獲物を捕るようなギラりとした視線を感じる。それでも、先程のあんな顔を見られていると思うと恥ずかしくなる。
「刀也さん、顔見せて?」
『や、やらぁ、』
「じゃあ見せるまでだな」
『むり、ぃあ』
ゴリッ
『〜〜っあ゛っ』
ピュルル
「前立腺みっけ、」
『、、はあ、』
『がっく、がっく、ん』
『まって、まだイったばっかだからっ』
止めなきゃいけないと今自分が出せる精一杯の力で押す。が、止まらない。
「やっと顔見れたな、」
『ひぐっぅ』
『がっく、ぅ』
『ぼくっ、おかしく、なうっ』
「だいじょうぶ、俺が何とかするからねっ」
『んぅ、』
『がっくっ』
『あかちゃっん、できちゃうっ』
「っ、、」
「それは反則っすよ、」
『んぅ?』
『んあ゛っ、はげしっ』
「出すなっ刀也さんっ」
『らめっなかっ、あ』
どちゅん
『〜〜〜〜っぉ゛お゛あ゛』
絶頂で出され、その後はトんだのだろう。全く覚えてもいなかった。が、朝起きれば家は綺麗の元通りになっていた。当然、僕の腰は死んでいる。がっくんには当分えっち禁止令を出している。
「ごめんなぁ、とやさぁん」
『だめです。近寄らないで下さい!』
「頼むよぉ、」
『昨日の自分を責めろ!このばか!』
「でもいっか、いつもと違くて可愛かったぜ」
『あ゛ーー!言うなぁー!』
こうは言ってるものの、後の片付けとかはやってくれていたっぽい。朝起きれば服は着せられていたし、ホテルかってくらい家が綺麗になっていた。この日は腰も激痛で立てなかったので夜までお世話してもらったが、こうやって甘やかして貰うのも悪くないかもしれない。
『がっくんってそういうところあるよね、むかつくわ』
「なんだよ!腹立つなぁ、」
『んふふ、』
めでたしめでたし